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カテゴリ:【アップルのこと】
周辺機器・・・パソコン本体に接続する機器の事で、パソコンにデータを伝えるための入力機器とパソコンからデータを受け取るための出力機器、ネットワークなどに使用される通信機器などが存在する。
入力機器 キーボード・・・ワープロソフトなどでパソコンに文字を入力するための機器。日本では通常109日本語キーボードが使われ、最近では、大手メーカー製を中心に特定の機能(例:電子メールをすぐ確認するためのメールソフト)を一発で起動できるワンタッチボタンを有する物が多い。 マウス・・・平面の上を滑らせ、画面上のマウスポインターを操作するための装置。大きさと尻尾のように生えたケーブルをネズミになぞらえてそう呼ばれる。現在は上部に2つのボタンとホイールボタンをもつものが主流。ボール式と光学式・レーザー式があり、手へのフィット感や応答性のよさで選択される。近年は光学式やレーザ式が主流である。 ノートパソコンや一部のデスクトップ型では、マウスの代わりとなるタッチパッドやトラックボールなどがキーボード部分に内蔵されていることが多い。(別途マウスを接続しての利用も可能) スキャナ(イメージスキャナ)・・・外部から画像(平面的な写真や印刷物)をパソコン用のデータに変換して取り込むための装置。ポジやネガなどのフィルムをスキャンできる機種もある。 デジタルカメラ(デジカメ)・・・デジタルで記録した写真。画像データをパソコン内に取り込むために接続コードか、各種メディア対応のカードリーダーが必要。 出力機器 ディスプレイ・・・パソコンのデータを表示するための装置。テレビ受像機のような形をしており、15インチから30インチなどと様々なサイズが存在する。通常この機器単体では機能しないが、TVチューナーとして使用できる物も存在する。大きく分けると、ブラウン管型と液晶型が存在しており、最近では後者が主流になっている。後者にはTFT、HPA、DSTNがあるが、このうち最も性能がよいのはTFTである。 スピーカー・・・パソコンの音声を出すための装置。主にステレオが多い。最近の機種では、ディスプレイの画面から音声を出す物もある。 プリンター・・・文書や画像などを紙に印刷するための装置。カラーのインクジェットやレーザープリンタが主流である。最近ではパソコンなしでメモリーカードを直接挿入したり、デジタルカメラとUSBケーブルで直接接続する事で、メモリカードやカメラ内に保存されている画像や文書を印刷する事も出来る。イメージスキャナとの複合機になったものもある。 携帯音楽プレーヤ・・・インターネットで入手したり、手持ちの音楽CDからデジタル変換した音楽データをパソコンから送り込むため接続される。 通信機器 モデム・・・ダイヤルアップ接続でインターネットへ接続する場合に必要な装置。ノートタイプのように本体に内蔵されている場合もある。ISDNを利用する場合はTAが、ADSLの場合はADSLモデムが別途必要になる。しかし、最近はモデムを使用するパソコンは皆無である。旧時代の産物。
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最終更新日
2008年11月05日 01時41分14秒
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