シャル坊のブログ

2005/06/27(月)07:56

CM音楽

音楽(28)

先日から僕の勤め先の新しいTVCMが流れておりまして、そのBGMを作ったのが僕な訳ですよ。だからと言って特別手当が出るわけでもないんですが。他にも、友人の自主制作映画の音楽を担当したり、ラジオのジングルなどを作ったり、チマチマと金にならない音楽活動をやってます。 車のCMで使われている曲が世相を表していると言われますが、最近、80年代のヒット曲が最近多いような気がします。デヴィッド・ボウイの「Let's Dance(1983年)」、ワム!の「Freedam(1984年)」、ハワード・ジョーンズの「New Song(1984年)」、ジャーニーの「Don't Stop Believin'(1981年)」、アース・ウィンド&ファイヤーの「Let's Groove(1981年)」、ジョン・レノンの「(Just Like)Starting Over(1980年)」、エア・サプライの「The One That You Love(1981年)」、などなど。30代半ばをターゲットに、彼らが中高生の頃によく耳にした曲をチョイスしているのでしょうね。 最近意表を突かれたCM曲は、カーペンターズのトリビュート盤で少年ナイフがカバーした「Top Of The World」ですね。あと、ハンディカムのCMで使われている大瀧詠一の「スピーチ・バルーン」とか。

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