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愛用のスクーター「チョイノリ」で走ってたら、突然エンスト。 キックで再発進するも、すぐにエンジンが止まってしまいます。 路肩に寄せて見てみると、エンジン脇のチューブから何やら液体が流れ出ているではないですか。 ガソリンだ! 応急処置として、チューブの先端を強引に結び締めて再発進。500メートル程でまたもや停止。 今度はエンジン上部からガソリンが溢れ出ています。 こりゃヤバイと思い、燃料コックを閉め、とりあえず職場まで押していきました。 ネットで調べてみたら、同様の症状の報告があって「振動でキャブレターのネジが弛んでガソリンが漏れることがある」とのこと。 マシンの足場を引っ剥がしてキャブを見てみると、ネジが弛んでいるどころか無くなっています。 で、ネジがあったと思しき場所にポッカリ穴が開いている状態。 近くのバイク屋さんに持っていって事情を説明したら、同じサイズのネジが無いのでネジ自体を作っちゃる、との頼もしいお返事。 時間にして数時間、費用も1200円で済みました。 普通に修理に持ち込んだら、キャブ交換されて1万円くらい掛かるケースもあるそうです。 情報提供してくださった方々、ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 9, 2005 08:29:35 AM
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