シャルロット・ゲンスブール、20年ぶりのソロ作！エール、N・ゴドリッチ他参加

　父・セルジュ・ゲンスブール、母・ジェーン・バーキンというフランスが生んだ偉大なるアーティストの愛娘であり、また映画『なまいきシャルロット』などの代表作を持つ女優として世界中から愛され続けている、シャルロット・ゲンスブール（Charlotte Gainsbourg）。その彼女の約20年ぶり(！)となるソロ・アルバム『5:55』が発売されることになりました！ 　近年はゲスト参加やコンピ盤参加などはありましたが、ソロ作となると、父親全面バックアップのもとで1986年に発表された『魅少女・シャルロット（Charlotte For Ever/lemon incest）』(写真)以来となるもの。プロデューサーにはレディオヘッドなどで知られるナイジェル・ゴドリッチを迎えており、またゲストには、フランスのエール（AIR）のほか、パルプのジャーヴィス・コッカー、ディヴァイン・コメディのニール・ハノン、Beckの父親デヴィッド・キャンベルらを迎えているそうです。発売は現在までのところヨーロッパ盤が8月28日に、UK盤が9月4日にそれぞれ予定。20年の月日を経てもなお“永遠のフレンチ・ロリータ”として愛されているその歌声に再びご注目ください！　オススメ！ http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11875 ｷﾀ━━━━━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━━━━━ !!!!! 『Love etc.』の主題歌や、エティエンヌ・ダオとのデュエット曲なんかもあったけど、 ようやくアルバムですか。 20年ぶりとはボストンもビックリ。 タイトルが「江頭2:50」みたいなのも気になります。 必聴・必買でしょう。