カテゴリ:うがった日記
今日の地元紙に・・
『熊野古道の公衆トイレを増やす計画を県が発表した』 と書いてあった。 記事の内容はそれを喜ぶものであった。。 観光客が喜ぶんだと・・サ。。 バッカじゃない!? 以前も書きましたが・・ 一体、何を見せたいの? 何を体験させたいの? トイレを建てるにあたり、壊すものはまったくないのでしょうか? (同じことを「愛知万博」にも言いたい) このトイレ・・ 先日の「県会議員さんも一役買っているそうです」 まぁ、地元の業者が建てるわけですからね・・ でもね・・やっぱりこれは変だと思う。 古道内に作る・・というのはおかしい! どんなに便利になろうが、景観に配慮した作りであろうが、 それは「本来なかったモノ」のハズ。。 観光客ばかりを見ていると・・次に出てくるのは・・ 『石段が急で危険だから、観光客が危ない』 『山頂にトイレがないので、観光客が不便』 観光客が・・観光客が・・・ ・・とか言いながら、神倉山の石段に『手すり』をつけたり、山頂にトイレを設置したりするのだろうか・・・ ヤレヤレ。。 何を求めて皆はここ(熊野地方)に来るのでしょうかね・・ いろいろ考えましたが、やはりたまには書きたいもんね・・ 「うがった日記(ひねくれ日記)」。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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