純喫茶『どんまい』(新館)

今朝讃岐うどんを食べながら思い出した話です

1年くらい前に名古屋駅校内にある『駅釜うどん』という讃岐うどん屋さんでうどんを食べてたときの事

偵察隊らしきサラリーマン2人組がお向かいに座りました
ひとりは若い男性で自分元気だけが取り得ッス、メシは5杯はいけるッス、体育会系ッスという感じ
もうひとりはその上司という感じの脂ギッシュな太った中年オヤジ街道まっしぐらぶっちぎりだぜベイベーって感じのオッサン
若手の方はぶっかけ（冷やし）に天ぷら載せ、上司の方はかけ（温）にタマゴと天ぷら載せという仕様

「噂どおりうまいッスね、冷やしいけますよ」
「ウム・・・温かいのもツユのダシがしっかりしててうまいな」
「あなどれないッスね・・・」
「ウム・・・」

とモリモリ食ってた二人なんですけど、突然何を血迷ったか上司のオッチャン両方のどんぶりをムンズと掴んで














ドカン！　（どんぶり交換した音）












　Σ(- -ﾉ)ﾉ ｴｪ!?　←おれ










きっと両方食ってみろって意味だったんでしょうけど・・・・サラリーマンって過酷な仕事なんだなぁ・・と改めて思いました（だってタマゴとか天ぷらとかグチャグチャなのよ）

とうくん鼻からうどん出るかと思いました（ネギは出ました）