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カテゴリ:とうくんの日常
先日みかん狩りに行ってきました
みかん狩りはまぁともかくとして、今回のネタは帰ってからです とうくんちょっと用事があって一人で先に家に戻ったんです 8kgもある重いみかんを背負って、やれやれやっと家に着いて鍵を出そうとした瞬間・・・ そう・・・鍵を家の中忘れちまいやがったんです、このオレは もう薄暗いし、やたら寒いし、のどは痛いし、腹は減ってるし、その割には大腸容量的制限時間は迫ってるし、むかーし悪さして家から閉め出されたトラウマが鮮やかに蘇ったりするし、ネコは鳴いてるしでもう絶望感満開でした でだ このまま手をこまねいているわけにもいかないので、なんとか自宅に不法侵入する手だてを考えねばなりません(自宅の庭で大便する訳にもいかないし) まず戸締りがされてない窓を探しました(あったら困るけどね) なかったです・・・orz (あったら大変だけど) 中には二匹のネコがいるので余程開けてもらいたかったですよ・・・なんて事言っても仕方ないんで次の手を考えました 公で言うのもなんですけど、今朝洗濯物を干して鍵閉めて無いのを知っていたので、なんとか二階のバルコニーから侵入できないかと考えました(自宅ですけどね) 色々探してみたらありました!!、なんと脚立が庭に放置してありました!(ある意味ビックリですが)、もーねアレですよ、ドラクエで言うところの探しても探しても見つからなかった最後の鍵が見つかったような感激っちゅーヤツですよ でだ 脚立を拡げてハシゴモードに変形し、ベランダに立てかけて一歩、また一歩と登って行きます(自宅のベランダにね) とうくんは極度の高所恐怖症なので「下見ちゃダメ、下見ちゃダメ」と言い聞かせながら登っていきました というわけでやっとの思いで大腸容量的制限時間内にベランダにはい上がり、自宅への不法侵入を完了したのでした あー疲れた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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