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テーマ:小学生ママの日記(28537)
カテゴリ:娘たち
更新を怠っていても、小学校はいろいろな行事がありまして、
マラソン大会に参観日、そしてもうすぐ個人懇談です。 さて、マラソン大会。 1号は、叱っても比較的ケロッとしているような子で だいぶ成長してきたので、その場は神妙にしていますが、 小さな頃は、叱った3秒後には、 「ねえ、ママァ~」…と普通に話しかけてくるような タイプの子供でして、普通の子なら(例えば2号とか) ちょっとキツイなぁ…くらいのプレッシャーをかけても 見た目は、全然動じない雰囲気の子なんですね。 (内心は、そうではないと思いたい) そんな1号が素直に真剣な顔をするのが、 年に一度のマラソン大会。 いつもヘラヘラしているわけではないんですけれど、 "何かに向かって一生懸命です"という顔を あんまり見ないので、たまには見たいじゃないですか。 まあ、それを見に行くようなものですね、あの行事は。 今年はまた、がんばっていて、 昨年、グランドに入ってから抜かれた子に 結構差をつけてゴールしました。 細身なので、有利なのかもしれません。 それとは対照的な2号、ぽっちゃりさん。 これは、きわめて不利かと思いきや、 意外にも、わりと早い。 …しかし、今年は坂の途中で、1人目の3年生が行った後、 2号と同級生(つまり3年生)が走っているすぐ前を ちっちゃな体の2年生が走ってた。 スタートは、一緒だったはずなので、 まだ、体力が残っていると見た私、つい気合いを入れてしまう。 「2号!○○ちゃん!こんなにちっちゃい子に抜かれててどーすんの! 真剣に走れ!」 (あーあ、同級生、巻き添えだよ~、怖がられちゃうよ…と 後になって反省することになった) しかし、鬼母の気合いのせいかどうかは定かではないけれど、 2人とも、2年生を抜いてグランドに入ってきた(笑) …ここまで、よく読んでいただくとお分かりいただけると思うが、 坂の途中から、(更に急坂となる近道を通って) グランドまでダッシュ2回(2人分)。 母は、久しぶりにとても良い運動をさせてもらった。 参観日は、特別どうということはなく、 平穏に終わったけれど、次の個人懇談。 話すことも、あるような、ないような…。 成績のことなども、話してみたところで塾じゃないので 漠然としたものだし、特別、問題と思えるようなことは あんまりないし…。 まあ、1号は全国統一テストについて、とかかなぁ。 2号は、「この子、こんなに天真爛漫で大丈夫でしょうか」 …とか、聞きたいけど、まさか「まずいですよね」とは 言われないだろうしなぁ(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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