夢見るアンモライト
アンモライトに興味を持ち始めてから・・・アンモライトの大ファンになってしまったのはよいのですが・・・アンモライトの完全体(アンモナイト化石の形を綺麗に残していて、表面が宝石化しているもの)は・・・とてつもなく高いのです。そこで、ルースでアンモナイトを作っちゃえ~と、いつものノリで、作ってみました題して、夢見るアンモライトなーんと・・・私のルースアート史上、最大サイズのルースアートで、アンモライトだけで、10mm~48mmサイズ、20個も使用しています。十年ほど前に、カナダに旅行に行ったとき、アンモライトになれなかったアンモナイトのスライスを買ってきたのですが、それとほぼ同じ大きさ。長い所で、150mmくらいあります。アートをケースに入れて、比較写真を撮ってみました。なかなかの、迫力ですアンモライトも、一つ一つがとっても綺麗なので、見応えがあります。写真では十分お伝えできず、残念ですが・・・ほんとに キ・レ・イ なんですよ~~(^◇^)そして、アンモライト以外のお気に入りは、、、1つめは、アンモライトの中心部アンモライトで10mm以下の小さいルースはほとんどないので、手持ちのルースで作ってみました。(ここは、いつものルースアートっぽい感じ)アンモライトの隣から、ペリドット、メキシコオパール、オパール(オーストラリア)、クリソベリル、ムーンストーン、クリソベリルキャッツアイ、カルセドニー2個、ムーンストーン3個、真珠球2mm殻にあたる部分は、淡水のケシパールです。約3mm×4mmで、真円でないところが自然な感じで気に入っています。2つめは、アクセントになっているこの部分銀色のアンモナイトは、黄鉄鉱化したアンモナイト(ロシア産)(アートの右下のものも、同じく黄鉄鉱化したアンモナイト)長いところで22mmと小さいのですが、中心部まで綺麗に残っていて、虹色に輝いて綺麗なんですよPOTEの家族には、こちらのアンモナイトの方がうけていましたそして、ハートのビーズは、珍しい黒蝶貝と、インカローズ。何となく、アンモライトが、長~~~い夢を見ているような気がしませんか?アンモライトの完全体ではないけれど、POTEにとっては、十分満足のいく、アンモライトになりました追伸このアンモライトたちのほとんどは(20個中、18個)オークションでアメリカの出品者様から購入したものです。日本のショップでは扱っていない、リーズナブルなルースを入手できたので、この夢が実現しました実物のアンモライトをGETしたい方には、お勧めです(^^♪