レッド・スタールビー~眩い光に包まれて
今回、お嫁入した、レッド・スタールビーは、いつもお世話になっている、JEX Gem Gallery さんで引き合わせていただきました。コレクター様の旧蔵品とのことで、見つけた途端、現物を見せていただくようお願いしました。POTEはコロナの罹患者がほとんどいない、田舎暮らしなので、お店には行かず、宅配便で現物を送っていただき、納得した上で購入することができました。幻のレッド・スタールビー 2.81ct 取り巻きのダイヤモンド 0.91ct が、太陽光に反射して、虹色に輝き、何十億光年も離れた「銀河団」のようにも、各地で取りやめになった「花火」のようにも、プリンセスの「ティアラ」のようにも、見るほどに想像の膨らむ、輝きを放っています。六条の線の1本が、途中で途切れてしまうのは残念ですが、それでも、この地色 ほぼ、ピジョンブラッドと言ってもよいくらいの高品質。我が家の錦鯉たち(写真の左上)も、祝福してくれているような((さすがに、それはないかな ))長年の夢が叶い、大満足のPOTEです