2018年10月の記事一覧 | 南国BJの日記（旧えぬうのワイン日記）

Pierre Ponnelle Gevrey Chambertin 2013

Pierre Ponnelle Gevrey Chambertin 2013みたことあるようなないようなネゴス。あまり特徴的なところはないですが、とくに嫌なところもなく飲みやすいピノ。

2018.10.30

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Bouchard Pere Fils Meursault 2015

小学6年の頃は缶けりしたり、犬のうんこ投げ合ってたりしてました。息子はというとなんじゃこりゃ！思わず実家の母に電話しました。母曰く、「えっ、８０％？あかんやん。１００％にならな。がんばりや。」無理です。Bouchard Pere Fils Meursault 2015ジャドもそうですが何がどんなけあるんでしょうか。ドメーヌもんのムルソー。クリーンですが適度なアルコール感と酸とミネラル、そしてナッツ。とてもおいしい。パワフルさはないですが綺麗でムルソー、シャルドネのお手本のようです。

2018.10.26

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Lafon Rochet 2008

仕事が終わると直帰です。Lafon Rochet 20084級でしたっけ？ボルドーはある程度熟成したものが手ごろな値段なので助かります。やや酸の強いつるっとしたカベルネ。タンニンはかるく余韻も酸が残ります。といってスカスカでもなく果実は小さいながらあり、時間をおくと腐葉土や紅茶なども軽く余韻に混じります。小ぶりですが楽しいです。

2018.10.25

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Thomas Morey Chassagne Montrachet Clos Saint Jean 2015

ふらふらしつつ赤をぽんっ。Thomas Morey Chassagne Montrachet Clos Saint Jean 2015伝統あるモレ家のサラブレット。親父さんの頃に較べて、白はずいぶん高価になりました。赤はなんとか手が届く値段で、飲んだことなかったので購入。本当はもう5年くらいおいときたかったですが我慢できず開けました。ほんわかほっこりですが果実のキメが細かく詰まっていてなぜか暖かい感じのするピノです。シャサーニュ特有の土っぽいスパイシーさもありますがとても上品です。とても素晴らしいです。最近飲んだ良質ピノではラフォンのヴォルネイに近い質感と思います。

2018.10.23

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菊水　節五郎

体調不良で酒量も減っています。菊水　節五郎味が好みの菊水、カップ酒でも十分おいしいのですが、これまた美しい味わいです。コメはあれこれブレンド。アル添ですが全然わかりません。

2018.10.23

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Chateau Masson Volnay 2003

久しぶりのゆっくり週末。Chateau Masson Volnay 2003知らない作り手まだまだたくさんあります。深い紫系の香り。味はビロードのような質感でタンニン、果実ともにしっかりあるのですが、熟成により荒々しさはとれていてとてもおいしいです。ブルゴーニュは作り手より飲みごろで選ぶべしです。

2018.10.20

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Chateau de Puligny Montrachet Saint Aubin en Remilly 2014

急な乾燥で喉がイガイガです。そんなときは白がおいしいです。Chateau de Puligny Montrachet Saint Aubin en Remilly 2014いつだったか、シャルドネ会でのモンラッシェが大変よかった記憶があったので下級キュベを試します。グリセリン、アルコール的厚みのあるシャルドネ。酸も適度でミネラルも感じられます。カリフォルニアだとその後アマアマですがそれはなくキリッと締まります。おいしいです。

2018.10.16

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Montrose 1985

30代がピークであとは下りです。Montrose 1985艶やかなタンニン。熟れた果実赤黒両方。香りや後半はアーシーだったり紅茶だったり、西洋スギだったり複雑。評価はさほど良くないのですが偉大なボルドー。素晴らしいです。少し前に1988も頂いたのですが同様に素晴らしかったです。

2018.10.14

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Jeanniard Marcel Morey Saint Denis Clos des Ormes 1999

ハマチの照り焼き、豚汁、牛肉ピーマンなす炒めなど作りました。Jeanniard Marcel Morey Saint Denis Clos des Ormes 1999飲んだことあるようなないようなモレのドメーヌ。今はレミ・ジャニアールと代替わりしているようです。ほんわり優しい甘酸っぱく溶けたピノ。やわらかくおいしいです。

2018.10.13

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Roux Pere Fils Chambolle Musigny Aux Combottes 2014

体がだるくて咳がでる、いわゆる風邪気味なのでトレーニングもさぼって早めに帰宅。しかしワインを飲むと元気になるのはなぜでしょう。Roux Pere Fils Chambolle Musigny Aux Combottes 2014セット販売に入ってました。ちょうど去年の10月に村名を飲んでます。あまりいい印象はなかったので今回のプルミエも期待せず開けました。村名はペラペラだったのですが、今回は初めオイリーでタンニンしっかりです。抽出で混ぜすぎ？オイリーは小一時間で気にならなくなり、凝縮した黒果実、香ばしいタンニンでなかなかおいしかったです。

2018.10.12

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Demessey Pernand Vergelesses Sous le Bois de Noel et les Belles filles 2000

空気が乾燥して寒くなってきました。白のほうがのどに優しいかと。Demessey Pernand Vergelesses Sous le Bois de Noel et les Belles filles 2000ムルソーに古酒を蓄えている合体ネゴス。初かな？セラー温度ですとトローンサラッとして味気ないです。少し温度を下げるとミネラル、モカ、そして余韻に蜂蜜などぐっと引き立ちます。アンポーチックでいいです。こういった知らないネゴスもどんどん試していきたいです。

2018.10.11

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Pichon Longueville Comtesse de Lalande 2007

孤立無援の状態でなんとか半年、城を守っています。Pichon Longueville Comtesse de Lalande 2007久しぶりにピションをじっくり堪能。上品なカベルネ、艶やかさとしっとりさ。滑らかなタンニン。かといって弱くなくしっかりしていて、後半にかけてはコーヒーや西洋杉、煙草や下草など複雑です。とてもすばらしいポイヤックでした。

2018.10.09

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