気の向くままに

2013/01/13(日)01:49

自分で変える教室

読書モード(143)

スタンフォードの自分を変える教室 を読んでる途中 わかり易く読みやすく書いてある本なのだけど のめり込んで読む小説とちがい 読んだ方がいいな と少し自分にプッシュしながら読んでるので 進みがおそい(^^; でも2/3過ぎたあたりで 講座風景の動画にもでてきた 「どうにでもなれ効果」が解説されてて 面白くなってきた 意志力で何かに取り組んでる最中に 失敗したり、つまづいたりすると 落ち込んで罪悪感を感じたり つい自己批判をしたくなったあげく 「どうにでもなれ」 となげやりになって、さらによくないことをする 悪循環にはまりやすいという・・ 自分の体験から考えても あーあるある と思った(^^;; では、ハマらないようにするにはどうするのが効果的か というと意外にも 失敗した自分をゆるすこと そして 自分にやさしく思いやりをもって接すること らしい 自分を励ましていくことで やる気が戻り悪循環を断ち切ることができるとのこと 意志力を高めるために、といってやりがちな 自分に厳しくしたり自己批判ばかりしてると 結局やる気や望む力が失われて 逆に意志力が低下することになる それが、自分を許すことで 事実をありのままに見つめられるようになり やさしい励ましで何かしらの善処をしやすくなるとのこと 意志力に限らずあらゆることで 失敗やらアクシデンやらは 程度は違えどいつでも誰にでも必ずありえることだから そのあとを好循環にできるように 対処法までセットで身につけられるといいな と思った 現状では 仕事上で小さな失敗があると いちいち責められてる気持ちになって その罪悪感に耐えきれずに 逆に他のことを責めはじめるとかよくある(^^;アチャー・・ ・・・(´・ω・`)反省 いきなり完ぺきにはできないだろうけど これからは小さな失敗でもおろそかにせず いちいち自分をゆるしていこう で落ち着いて見つめ直し しかたない人間だもの、と思いやりを持って接し(^^; 励まされることで自分自身に対する責任感が高まって 素直に改善していく流れにしていきたい この新しい対処法が習慣づいたら すごーく日常が変わりそうだよ(^^)♪ ありがとうございます

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