193884 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ちゃと屋の本棚

ちゃと屋の本棚

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Archives

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月

Category

Favorite Blog

産寧坂のしだれ桜が… New! さぁちゅん☆さん

カッコかわいいもの… からすこんぶさん
こくごの先生の部屋 浪漫的狼さん
2008年07月27日
XML
カテゴリ:温泉♪
2日目。

この日は熊野速玉大社熊野本宮大社高野山と進みました

勝浦温泉 ホテル中の島荒波を出て、新宮に向かいました

新宮ではまず、熊野速玉大社を訪れました。
熊野速玉大社も熊野三山の一つです
F1000612.JPG 朱塗りのキレイな本殿でした

F1000613.JPG でかい弁慶の木造もありましたよ

近くにある神倉山に降臨した熊野三神を祭ったのが新宮・熊野速玉大社です
神倉山には神倉神社が今もあるんですが、538段の石段を登った山の上だったのでそちらは断念しました泣き笑い

熊野速玉大社を出たところで、時間時計がありそうだったので、新宮駅近くの徐福公園に寄ることにしました

徐福って伝説の人で、秦の始皇帝の命で東方海上の三神山にあるという不老不死の薬みずがめ座を求めて日本に渡来したのでは、と言われている人物。
熊野にも数々の伝説があり、徐福の墓なるものも出てきてそれを中心に小さな公園が作られています
F1000615.JPG中国ちっくな派手な門をくぐると、、、

F1000614.JPG いました!徐福さん、お会いできて感激っ

あとはお墓やら記念碑やらがあるだけで、ほんとに小さな公園でした。
もちろん観光客なぞいるわけないし。。。

マニアックな公園を後にして熊野本宮大社に向かいました

本宮に向かう道は熊野川沿いを走る山道。
この熊野川がサイコーにきれいきらきら
写真が取れなかったのが本当に残念しょんぼり
コチラの写真館でキレイな写真が満載ですので見てみてくださいねウィンク
川幅も広いし、水も青々していて滔々と流れてるし、川遊びしたかったぁ涙ぽろり

そんな川を眺めながら、熊野本宮大社に到着

F1000616.JPG   F1000617.JPG
鳥居をくぐって、杉木立の参道を上がっていくと

F1000618.JPG どっしりとした本殿があります

以前は川のすぐ側にあった社殿ですが、洪水のときに流されてしまい現在の位置に移されました

F1000620.JPG以前あった場所には巨大な鳥居がそびえ立ってます

熊野古道を歩いてみようということで、本宮の脇からちょっと入ってみました
実際は本宮に向かう道なので逆に歩くのはしんどい雫
ほとんど山登り状態ショック
F1000623.JPG たまに石畳の道とかあって古道っぽい!?
汗だくになって歩いてました泣き笑い

本宮を後にして、一路高野山

本宮から高野山へはひたすら山道富士山
和歌山県と奈良県の堺を行ったりきたりするスカイラインを通っていきます車
途中、地図上で「景観道路」(眺めがいい)となってる道で、前にパトカーが入ってきたのでこれぞ「警官道路」うっしっしなんていいながら、ひたすらドライブ車

ようやく高野山にたどり着いたら既に夕方。
とりあえず、大塔と金堂を見学しました
F1000625.JPG   F1000627.JPG ライトアップ!

高野山は弘法大師・空海が開いた一大宗教都市。
真言宗の総本山・金剛峰寺を中心にたくさんのお寺が高野山に密集しています

今夜の宿は総持院さんにお世話になりました
OK高野山に泊まる場合、ほとんどが宿坊なのですうっしっし

その日の宿泊は私たち2人だけ、ということでお風呂もゆっくり入れましたよちょき
お部屋も小さなお庭がついていて、癒されます
夕飯はもちろん精進料理ごはん
お坊さんに給仕してもらうのはなんだか気が引けました、、、
F1000626.JPG
器なんかも凝っていて、可愛らしい盛り付けハート(手書き)
お寺でもビールとかは用意してあるんですねビールウィンク

総持院さんはキレイだし、夕飯も可愛らしいし、女性にはオススメですよ
OK(お坊さんも若い人が多かったですよ)

夕飯食べた後にお散歩に出たら、これまた満点の星空星星
高野山の凛としたキレイな空気の中で夜のお散歩は雰囲気があってグッド

これで2日目終了。。





   にほんブログ村 旅行ブログへ応援してねaicon430.gif








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年08月03日 11時14分17秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.