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テーマ:京都。(6065)
カテゴリ:京都☆KYOTO
ちょっと前の話になりますが、
京都に行ったときに旦那様が思い切って、 清浄歓喜団(せいじょうかんきだん)を買ってくれました 亀屋清長さん扱っている伝統のお菓子です 1個525円もするのでなかなか手を出せないでいました ↓こんな立派な箱に収められています 開けるとごま油の香ばしい香りが漂います この御菓子は白檀、竜脳、桂皮末など七種の香を練り込んだ皮に餡を包み、上質の胡麻油で揚げたもので、遣唐使が伝えたといわれています 奈良時代の味を味わえると思えば、そんなに高くないのかも 形も変わっていて、何かの袋みたいでかわいらしい 周りの皮はごま油で揚げいるせいか、かなり堅くがりっとした食感 中には甘さ控えめの餡が入っています 思ってた以上においしかったよ これは和菓子じゃなくて中華菓子だわぁ また、機会があったら食べたいなぁ 買うのに思い切りが必要だけど 京御菓子司 亀屋清永 〒605-0074 京都市東山区祇園石段下南 TEL:075-561-2181(代) ←応援お願いします☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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初めて聞く名前です。もちろん食べたこともありません。清浄歓喜団という名前の由来を知りたいです。
(2009年11月03日 11時40分48秒)
いらっしゃい、いずみ7277さん
和菓子とは思えない重厚なネーミングです^^ お供え物のお菓子らしく「清め」の意味と歓喜天(聖天)の好物ということらしいですが、よくわかりません (2009年11月04日 06時29分03秒)
高級なお菓子なんですね~!
もちろん食べたことありませ~ん。 昨日の夜、唐招提寺のことをテレビでやっていたので見ていたら、鑑真が伝えたお菓子としてこれにそっくりな中華菓子が出ていましたよ~。 奈良時代のお味なんですね~。 (2009年11月04日 16時37分02秒)
いらっしゃい、さぁちゅんさん
唐招提寺のテレビ途中まで見てたのに、お菓子のところは見逃しましたっっ残念~ 機会があったら、食べてみてくださいね~^^ (2009年11月04日 20時50分25秒) |