福島へ旅行行ってきました~須賀川温泉・おとぎの宿米屋~
足利・佐野で寄り道したあとはまっすぐ本日のお宿へ福島県・須賀川温泉にある1軒宿 おとぎの宿 米屋に泊まりました田んぼの真ん中にあるような宿で周りには何もありませんかえってのんびりすごすことができましたお部屋はこんな感じ↓今回は当分のんびり旅行にはいけないだろうということで、ちょっと奮発しましたすべてのお部屋に露天風呂か内風呂がついていてお部屋のお風呂も源泉掛け流し広めのテラスが付いていてかなり贅沢なつくりになってますコーヒーもお部屋にあって自由に飲めたりアメニティも充実してましたよ大浴場も広々してたし、露天風呂も木々に囲まれたいい雰囲気でしたちなみに温泉はアルカリ単純温泉でpH8.9ありますお湯はぬるっとした感触があって美肌になりそうお楽しみの夕食はおとぎ会席にんぎょ姫をテーマにしたお料理でした一話:海底のお城 前菜 にんぎょ姫は6人姉妹だったので6つのお料理の前菜です一口サイズながらバリエーションに富んでいてガラスのお皿が海底っぽいでしょ二話:地上の世界に憧れて 吸物代り夏野菜の冷製スープです一瞬トマトスープかと思いきや赤い色はパプリカの色さっぱりしていて美味しかった~^^三話:王子様の誕生パーティー お造り 王子様の乗る船をあらわしたお造りうには焼きうにになってました生もの禁止中の私でも焼いてあれば食べられるから久々にうに食べられたので大満足四話:魔女の薬 焼き物 サザエのつぼ焼きです 炭火でグツグツ焼くところが魔女の薬作りっぽい単にサザエのつぼ焼きではなくて、オニオンソースが入っていて洋風なお味になってました五話:未知の世界へ 煮物 一瞬、米茄子かと思ったんですがアボカドのグラタンでしたアボカドに火をとおすって発想がなかったのでビックリでも美味しかったですよ~まさに「未知の世界」でした六話:王子様・・・お幸せに 主菜ごめんなさいっ、これは写真を撮り漏れましたお料理はタジン鍋を使った、お野菜と牛肉の蒸し料理でした初めてタジン鍋を使った料理を食べましたお肉が柔らかくてとっても美味しかったです七話:悲しい剣 酢の物みょうがを剣に見立てた酢の物さっぱりとしておいしかった~酢の物大好き八話:優しきにんぎょ姫 食事 テーブルで土鍋で炊いたご飯がいただけました生湯葉とだしをのせて食べるとご飯がすすんですすんでお腹いっぱいなのにおかわりしちゃいした九話:七色の泡 デザートシャンパングラスに入ったフルーツに炭酸を注いでシュワシュワさせていただきましたお料理を運んできてくれた時ににんぎょ姫のお話を一話ずつ仲居さんが話してくれますゆっくりとお食事できるからか、量はそれほど多くないような気がするけど、とってもお腹いっぱいになりますよ旅館も料理も女の子向けな感じ男性のみで「にんぎょ姫」ってちょっとびみょーでしょ朝ごはんはかなりボリューミーでしたよ~ 鮎の開きとか温泉玉子、サラダに煮物に納豆に、、、、これでもかってほど(笑)ご飯は夕食と同じで土鍋で炊いたご飯でした夜あれだけ平らげて、朝ごはんもぺロっと食べてしまった-妊婦おそるべし帰り際に泊まった部屋以外のお部屋も覗かせてもらいました凝ったつくりで一部屋一部屋みんなちょっと違うんですよ~次回泊まる時に参考になるかなと思って見せてもらったんですが次に来れるのはいつになることやらかなりのんびりできて、居心地も良かった旅館なので本当にまた行きたいし、定宿にしたいくらいですでは、次は帰り道~ ←ワンクリックお願いします♪