なんちゃって@生活

2007/09/26(水)00:21

今年も栗の渋皮煮。

  今年も、栗の渋皮煮をつくりました。   去年、初めて作ったら、家族に大好評だったので 今年も仕方なくね。ε=Σ( ̄ ) 一晩水につけた栗を、鬼皮だけ剥いて 重曹水で3.4回ふきこぼし、 この間渋皮のケバケバや筋を綺麗に丁寧に取る。 ↑とくにここが、面倒。 やっつけでごしごしとこの作業をすると渋皮に傷ができて、 最後に砂糖で煮込む時に煮崩れの原因になりやすい。で、今年は。。。  思いきって、チマチマと筋取る作業をやめてみました。  <o( ̄^ ̄)o>   ま、自宅用だからね。食う時によく見て取って食えと。(笑) そのかわりに、去年の3倍量作ったぞー! こんだけ食えれば、 食いながら口腔内での筋の分別も可能になるはずだし。ヾ(≧▽≦)ノ で、これを作ると困った事がひとつ。 鍋が渋で着色してしまう事。(ちなみに鍋はアルミ製) そもそも、重曹水をアルミ鍋でふきこぼす事自体大間違いなんだが。 (ちょうどいいサイズの鍋がなかったんでね。) 確か去年はステンレス鍋で作って、力技で落としたんだっけ。 で、今年は科学の力で落としてみよーかと。 たいていの鍋の汚れは、 重曹水(アルカリ性)かクエン酸水(酸性)で煮れば落ちます。(のはず) もともと重曹水でふきこぼす際についた汚れだから 逆にクエン酸水で煮ればおちるよね??? ということでやってみた。 おちた(喜) ちなみに、ステンレス製のものでも、この方法役立つはずです(たぶん) ただ、煮込んだまま放置すると錆びます(笑) よーく水洗いして酸をおとしましょーね。

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