小田急多摩線開業４０年 (5) 沿線の昔と今 (その4)

2014.06.13

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小田急多摩線開業40年 (5) 沿線の昔と今 (その4)

　次は栗平駅周辺です。

　(7) 開通の日、栗平駅に到着する1700形4輌編成（栗平駅から黒川駅方面北側を望む）（1974年）。

　40年後（2014年）。ホームは延伸され、線路沿いにはマンションが建ち、後背地は低層住宅地となっています。

　(8) 開通の日、栗平駅に到着する4000形3輌編成（栗平駅から黒川駅方面南側を望む）（1974年）。

　　40年後（2014年）。こちらもマンションや低層住宅が建っています。

　(9) 開通の日、平尾住宅南側から栗平駅（右奥）を望む（1974年）。栗平駅まで仮設の通路が続くだけでした。

　　　40年後（2014年）。隔世の感のある都市化した栗平駅周辺です。

　　　　　　　　　　　　　　　(7)、(8)、(9) の撮影地点

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

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最終更新日 2020.12.28 21:16:47
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■コメント

Re:小田急多摩線開業４０年 (5) 沿線の昔と今 (その4)(06/13)

高橋あきらさん

はじめまして。
９番の写真のような、70年代に平尾住宅側から栗平駅側を見下ろしている写真を探しております。
もし他にもご所有でしたら掲載していただく事は可能でしょうか。よろしくお願いいたします。 (2017.01.23 02:52:27)