テーマ:英語の発音(75)
カテゴリ:英語学習
最近、発音練習をしたり、英語を話している時に気づいたことがあります。
Uda30音で、初めて「英語の基本形の口」つまり「ホームポジション」 があることがわかったのですが、 やはり最初の頃は、意識してそれを作ろうとしていたので 口の動きがぎこちなかったと思います。 余計なところにまで力が入っていたって言うか。 でも、それは、今までになかったものを身につけるためには あって当然のことだって思うんですね。 最初はぎこちなくても、意識してそうすることによって、 少しずつそれを、理屈ではなく身体で覚えていくのですから。 口の両端をキュッと結ぶ基本形。 それからあごの先にチカラを入れて。 米語で頻繁に使われるRとRを含む母音は「アヒルのような口」。 それらを意識して作っていたときは、口と口の周り全体に チカラが入っていたと思います。 それに変化が出てきたことを、最近ふと気づきました。 英語を話している時、発音練習をしている時に、 唇の両端は上げているのですが、唇には力が入ってなくてリラックス状態。 だから、最初の頃にスムーズに読めなかった文章も、 同じものを読んだ時に、以前よりも軽いタッチ(?)で読めているようです。 ちょっとしたことですが、気づいたので記録として書いてみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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