テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4763)
カテゴリ:株・投資
昨日、財形の口座がある銀行に行ってきました。産休に伴って一部引き出しをすると「育児休暇中の生活費」ということで補助が出るのです。
訪問の目的は(1)解約の手数料と手続き詳細の問い合わせ、(2)解約手数料低減のために普通口座を作る、(3)解約した資金の運用を相談する、の3点。 窓口一箇所ではとても用件は終わらず、(1)は結局電話で財形センターに相談、(2)は普通貯金の窓口、(3)は資産運用相談窓口と3箇所もまわる羽目になり、合計2時間もかかってしまいました。 フロアガイドの方は、一目で妊婦とわかる私のお腹を見て「お体大変でしょうから」と座ったまま手続きができるように配慮してくださったり、先行して次の窓口の予約をしてくださたり、とても親切にしてくださったのですが・・・・構造的な問題があるのでは?三菱信託銀行・・・・。他の銀行でもこうなのでしょうか? あまりに時間がかかったので(3)は割愛して帰ろうかと思ったのですが、相談して大正解。これまで「有利」と思っていた財形の利率は全然たいしたことがなく、定期貯金と同じくらい。このままではインフレ率に金利が負け、資産目減りしてしまうことがわかりました。 「資産運用」なんていうと敷居が高いのですが、同じくらいの世代の女性が対応してくださり、初心者の私にもわかりやすく説明をしてくださいました。 ドル安の今は「海外の債券投資」が、5-10年使う予定のないまとまった資金のある私には「個人向け年金」がおすすめとのことでした。 投資信託は10万円からはじめられる、とのことなので一瞬「この場で申し込もうか?」と思った私ですが、職業柄「競合他社の話も聞かずに申し込むなんてできないっ」と躊躇してしまい「考えます。」といって帰ってきてしまいました。 帰り道で確定申告の解説ものっていた雑誌「あるじゃん」\400を購入。これとネットでいろいろと研究し、他の銀行と証券会社で説明を聞いた後、取引先を1つに決めて投資信託を申し込もうと考えています。 平日昼間しかやっていない窓口に行けるのは、出産前の今がチャンスでしょうし。 またまた出産前に「やりたいこと・やっておきたいこと」が増えてしまいました。 昨日お出かけしたので、今日はお腹の張り対策に家でおとなしくしている日。じっくり研究しようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 27, 2005 10:57:33 AM
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