2006/01/16(月)21:15
出会いと別れ
隣のベットの女の子が手術の為外科の病棟に引越しました。
息子と同じ病気で、一歳を過ぎてからの発病、三期と四期の境界で「治るかどうかわかりません」と言われているそうです。入院生活は既に三ヶ月以上。お母さんは「もうどっちでもいいから早くはっきりさせたい」と言いながら、暇さえあれば一人で千羽鶴をせっせと折っていました。
手術は明日の朝八時から。術後二週間くらいは外科で過ごすそうでしばらく会えません。
手術が全てではなくその後の化学治療も重要なのですが、明日は息子と二人で手術が上手くいくよう祈る予定です。