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August 24, 2007
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カテゴリ:喪失と再生
息子を亡くしてから、切花は欠かさないようにしています。

いろいろと試したけれど、やっぱり菊が一番長持ち。
スーパーで新しい花束が入荷したのを待って、なるべく新鮮な花を買うようにしています。
種類が少ないのが難点ですが、99ショップの菊は意外と品質がよいようです。

よく頂くアレンジメントは、そのまま飾れるのと(お店によっては)デザインが素敵なのが利点ですが、意外と痛みが早かったり、長さがマチマチでその後の飾り直しが大変だったりします。
花キューピットは「頼んだイメージと違う」と依頼主の方が動揺したりしているのを何度か目にしました。

最近の悩みは「暑さで花が長持ちしない」こと。

毎日こまめに水を替えたり(1日2回とか)、毎日水切りをしたり、10円玉を入れたり(銅イオンがよいらしい)していましたが、連日の猛暑。
数時間自宅を閉め切って外出しただけで、すぐに花がぐったりしてしまいます。

そんな時に花良品(無印良品の花事業)のメルマガで「暑い日にお花を長持ちさせるには?」という情報が送られてきてきました。

その中で目をひいたのは「花瓶に氷を入れてから出かけましょう」という提案。
花瓶の中の水の温度が上がるのを防いでくれるそうです。
家の中でじっとしているだけで汗だくになってしまう中部地方の我が家。さっそく氷を入れてみたところ「ぴしぴし」と解け始めました。

切花を扱っているスーパーの中には、花瓶の中に保冷剤を入れているお店もあるみたい。
あわせて「お花を長持ちさせる薬」という溶液を購入して併用したところ、ずいぶんお花が長持ちするようになりました。

あまりに早く劣化してしまうので「最近は精巧な造花もあるし、夏の間だけでも造花にしてしまおうか」と思っていたのですが、これならなんとか夏を乗り切れそう。

「何故こんなに早く切花は劣化してしまうのだ」とお悩みの方、お試しください。

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上記で紹介した花良品、サイト改修当時はいろいろなシステムトラブルがあったようですが、お花の品質はよいです。
カードで決済したのに「料金が間違っていたから現金書留で差額を返させてくれ」といわれたときには困りましたが・・。
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切花で悩んでいたSさん、プライベートメルアドにメールしたのですが、エラーで帰ってきてしまいました。会社のアドレスに送るのもなんだか気がひけるので、新しいメルアドよかったら教えてください。





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Last updated  September 28, 2007 11:37:33 AM
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