収穫の秋

というよりは、収穫できなかった秋のお話。 ３連休、我が家のメインイベントは「イモ掘り」。 といってもベランダの植木鉢で栽培していたサツマイモが対象のこじんまりとしたものだ。 昨年の冬に「焼き芋にして食べよう」と購入したのに食べそびれていたら、いつの間にか芽が出てきて、今年の春にあわてて植えたサツマイモ。一時はキッコロくらいまで繁ったのだが、すっかり枯れてきた（6/3の日記に最盛期の様子が）。 ネットで調べたら「霜がおりる前に掘るべき」とのことだったので、天気のよい日曜日に芋ほりを決行することにした。 といっても、先日ＮＨＫの「趣味の園芸」で「種イモは２０ｃｍ以上深く植えなければいけない」ということを知ったばかり。どうもこれは収穫は期待できないなぁと思ったら案の定。 種芋と根っこしか収穫できませんでした！ ちょっとだけ期待してたのになぁ。 でもでも、種芋が成長していたのです。 ほら、ちょっと膨らんでいる！ これを植えたら、また芽が出てきたりして～などと妄想したりして。 ああ、私って基本的には楽天家なんだよなと再認識した秋の一日でした。