Googleのパックマンロゴ、1億2000万ドルの損失もたらしたって…(笑)
一瞬、夢中になってしまいました。それも、検索かけるたびに(笑)そういう人って、ほんとうに大勢いたんですねー。ヨカッタヨカッタ Googleがパックマン30周年を記念して公開した「ゲームとして遊べるパックマンロゴ」は、 ユーザーの時間を約482万時間奪い、 およそ1億2000万ドル分の損失をもたらした。 時間管理ソフト会社の米RescueTimeがこのように報告している。 同社の調査によると、パックマンロゴが公開された5月21日は、 Googleでのユーザー滞在時間が通常よりも36秒増えたという。 またWolfram Alphaのデータによると、この日のGoogleのビジター数は 約5億470万人。 これを基に計算すると、ユーザーがGoogleのパックマンロゴに費した時間は 合計で約482万時間に上るという。 ユーザーのコスト(給与など諸費用)を1時間当たり25ドルとすると、 およそ1億2000万ドル分の生産性が失われたことになる。 パックマンロゴは当初2日間限定で公開される予定だったが、 好評のため引き続き公開されることになった。 Marissa Mayer, vice president of user experience at Google, said the company had been "overwhelmed, but not surprised" by the reception given to the Pac-Man doodle. "Due to popular demand, we're making it permanently available at google.com/pacman," she said. やっぱり、Googleファンだ、ワタクシところで、話題が変わりまして最近はまりだした「ドラッカー」高校生にでも理解できるように書かれているこちらの本は「組織」とかかわり合いのある人なら必読と思います。私の言う「組織」って、「家族」が最小単位。だから、家族に一員であればたとえ小学生であろうと文字が読めるのであれば、1ヶ月かかってでも読んだらいいと思います。要するに小学生以上は読むべきかなーなんて(笑)(あ、また偉そうだーーー 汗)もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらこの本なら、大人ならかかっても2日。 「読み方、早っ!」のワタクシは、病院の待ち時間2時間で完読!面白いですよ。表紙だけ見ると、大人のワタクシは待合室で 「いやいや、中身は超マジメですって」などと、聞かれもしないのに言い訳したい感、たっぷりなのですがなかなかどうして、硬派な経営学必読本です。最近の、超オススメです。最後の話題…このメーカーの女性ファン、多いんです。 ↓ロクシタン、集英社と共同で季刊誌とWebマガジンを開始Webマガジン、もっともっと伸びるんでしょうね。