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カテゴリ:生活
主人とボツボツ会話をするようになった。
といってもまだ事務的なことだけだが 私の怒りも主人の怒りも だいぶ治まってきたようだ。 おはよう 行ってきます などのあいさつからぎこちなく始まった。 私は思うのだが あいさつってバカにならないなぁ~って。 その一言で ギスギスしていた気持ちが軽くなる。 普段の生活や仕事でもそうなのだが 時々、あいさつを返さない人はいるけど そういう人って本当に人生損をしているんじゃないかなぁ~って思う。 主人は必ずあいさつを返す。 ちっちゃいことだけど こういところ この人の いいところなのかなぁ~って気づく。 怒っていた自分がバカらしくなり でもまだぎこちなくしか話せなくて 早く普段とおりにしようと思う。 そして、じっくり話し合おうと思う。 譲るところは譲って でも我慢してもらうこともお願いしないと。 会社の組織に入っていて 常々感じていたことがある。 妻帯者にはタイプが二つあって ・女の人の意見に耳を傾けて汲んでくれるタイプ ・女の人の意見には耳を傾けずお話にならないタイプ 前者は奥さんに実権を握られているが 柔軟性があるため会社でもそこそこの地位を築く。 後者は男尊女卑の傾向があり、 奥さんとはうまくいっていない、もしくは独身。 まだ独身の人でも前者のタイプは多い。 性格の問題だろうが、 奥さんと向き合って 生活している人は 一緒に仕事をしやすかった。 多分、今 主人は後者だと思う。 いろいろ話し合って 時間がかかってもいい。 いつか、主人の会社の女の人が 一緒に仕事をしていてよかった と思えるような人になって欲しい。 そう思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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