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ずぼら日記

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2007年07月の記事

全35件 (35件中 1-35件目)

1

母、日帰り出張

私が、日帰り出張でした。少し早めに新幹線に乗らなければいけないので夫に見送りを頼みました。家から３人で同じバスに乗り息子と夫が保育園の最寄のバス停で降りて私は降りずにそのまま列車の駅まで向かうという段取りです。２年ほど前に、同じようなパターンで、息子の見送りを夫に頼んだところ息子がパニックになってしまい、バス停から保育園までの徒歩５分の道のりが１５分以上かかって、夫が散々な目にあった、という事件がありました。それ以来、私が日帰り出張があるときでも、必ず私が息子を保育園まで送ってから、出かけるようにしていたのです。この日は、朝とても早く、私が息子を送って行くことにすると、保育園が開く直後ぐらいになってしまう。息子は「加配つき」の身ですから、保育士の手薄な早い時間に連れて行くのはあまり気が進みません。そこで、「夫と息子だけ」バスをおりて登園をためしてみることにしました。前夜、ノートに段取りを漫画風に描いて説明しました。家の最寄のバス停、バスのルート、保育園、列車の駅、などを地図のようにして書き込み息子と夫を○と△で表し、私を□であらわしました。（１）息子ととうちゃんはSバス停で降りて、保育園に行く（２）かあちゃんは、Sバス停ではおりません。　　駅までいくよ。おやくそく：息子は、とうちゃんのいうことをよく聞いて、　　　　　　　なかよく保育園にいくよ。とノートに書きました。これで、十分伝わったようです。夫によれば、何の問題もなく、保育園にいけたとのことでした。鉛筆でわかりにくいですが、どんな絵を書いたか、アップしておきます。

2007.07.31

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カキ氷と阿波踊り

前日の、プールでへろへろの私。息子は元気。郵便局と車のディーラーに行く用事があったので、息子を「カキ氷」でつって、出かけることにしました。コンビニMでカキ氷があるはずと探すのですが、道すがらにMがない。ディーラーに予約した時間が迫ったため、先に車にいこう、とたどり着いたら、なんと、ディーラーではちょうど夏祭りをやっているところでした。息子はカキ氷イチゴを２杯も食べてご満悦。用事をすましてから、いつもの大型ショッピングセンターにいきました。ここでも夏休み期間イベント目白押しです。この日は「阿波踊り」をやっていました。息子は、プロ（というか地元のアマチュア、というべきか）の阿波踊りの行列を邪魔しつつ、ずっとくっついて歩いていたのに、いよいよ「ではみなさんも一緒に踊りましょう」コーナーになったとたん、興味を失って、ささっと逃げていってしまいました。「最後一緒に踊ろうね。」でずっと息子を待たせておいたのに、なんなんだかな。これが、２歳児なら、周りも大目にみてくれるのでしょうがさぞやしつけの悪い子供に見えたことでしょう。人の多いところに連れて行けばストレスがたまりますが、出かけていかないと、ソーシャルスキルも身につかないしね。ほどほどにやりたいと思います。

2007.07.29

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公営プールへ

ずいぶん長引いた息子の咳もどうやらおさまり梅雨もそろそろ明けたらしいこの日公営のプールに初めてでかけました。子供の足で30分ほどの距離なので、行きは歩き帰りはバスを乗りついで帰ってくるという計画です。息子に歩数を数えさせたら、1300でした。二歩で1とカウントしているので1.5 kmといったところでしょうか。もっと大きくなれば、往復歩かせるのも十分可能な距離かも。ついたのは10時25分で、すでにかなりの人でした。息子の保育園の同級生だの、一つ上の顔見知りの男の子にも会いました。息子は浮き輪を使って、プールにはいったのは二度目でしたがコツをつかんだようで、浮き輪をあやつって向きをかえたり、まわったりするのを楽しんでいました。走らない、などのプールのお約束を良く守ることができ、これは、要所要所に「注意事項」が掲載されているのにくわえ、放送が流れたり、監視員が笛を吹いて、走っている子に注意している様子を、興味をもって、よく観察していたからだと思います。最初から「ルールがある」ことをきちんとインプットしておけば、守れる子供なのでしょう。家やショッピングセンターでは、自由奔放でふりまわされてしまうのですが・・・プールでしばらく遊んだ後は、早めの昼食（コンビニおにぎりを持参）、また遊んだ後は、プールの季節にのみ出現する「海の家」の「プール版」のような店でかき氷を食べました。息子は、かき氷を食べるのは2度目です。とても、幸せそうでした。今回は、夫は仕事で、私と二人きりで、迷子になるのが心配でしたが、着替えのときに、ちょっとひやりとしたものの、はぐれることなく、無事過ごすことができました。トイレは、女子トイレはいやだ（和式しかない）ということで、男子トイレにひとりでいかせました。中の様子が全然わからなくて、不安でしたが水着ですし（ちょっとぐらいぬらしても、すぐシャワーをあびるし・・・）、問題はなかったようです。帰り道、バスの中で寝てしまうかと思っていたらずっと元気で、この日は結局昼寝なしですごし、20時半までおきていました。早く寝てくれたのはありがたかったのですが親の私の方が息子以上に疲れていて、息子とほぼ同時に寝てしまったのはいうまでもありません。今からこの調子では、先が思いやられるな。体力がつく一方の息子と、どんどんなくなる母でした。

2007.07.28

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絵本に載っている「歌」を作曲して歌う

息子は、自作の歌をつくるのが好きです。保育園で紙しばいを読んでいるときのエピソードを連絡帳で教えてもらいました。＝＝最近お気に入りの学習絵本に「孫悟空の人形劇」も載っていて、それを私が読んでいたときのことです。劇遊び用に「シナリオ」として、載っていて、何箇所かに歌の部分もありました。その部分には♪印がついていたのですが、そのことに気づいた息子ちゃんが「ここは　うたなんだよ」と一言。♪印だから「うた」って分かっていて感心！さらに「たって歌うんだよ！！」と息子ちゃんなるほど！！息子ちゃんも歌詞をじーっと見ていて興味津々といった様子だったので「息子ちゃんも歌ってくれる？」とお願いしてみました。絵本を両手で持って立ち上がり、歌詞どおりに歌い始めたのでした！！棒読みではなくて、自己流にちゃんと抑揚をつけて、メロディーらしくして・・・♪ヒューヒューそらをとぶ～♪ふわり　そらをまう～♪あらあら　たいへん～など、本当にそれらしい感じで、また感心！！

2007.07.27

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夜のおでかけ

夫は、締め切りのある仕事をかかえていて、それが、なかなかはかどらず、少しお疲れの模様。息子を夜のドライブに連れ出すことにしました。出発したのは8時近くです。目的を定めず、息子の指示（あっち、こっち、まっすぐなど）に従って、進んでいきます。ひとつわかったことは、息子は道をけっこう覚えているということ。これなら、どこかで迷っても、戻ってこられるかもしれない。交番に駆け込んで、事情を説明し、パトカーで送ってもらう、などの知恵があれば、の話ですが・・・「誰かに助けを求める」方が道を覚えることよりも、息子にとっては、はるかに難しいスキルでしょうね・・・前を通ったことがありますが、一度もはいったことのない、コンビニＦで、スナックとお茶を買い込み、車内で一休みした後いつもの大型ショッピングセンターへ向かいました。9時近いというのに、店内は小さい子ども連れがたくさんいます。金曜日の夜だから、夜更かししている家族も多いのだろうけれどね・・・人のことはいえませんが・・・オモチャ売り場は、さすがにすいていて、新しくお目見えしたゲームで、思う存分遊ぶことができました。

2007.07.27

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サンドヒルのおじか

息子の保育園では、週1冊絵本を借りることができます。最初は「14匹シリーズ」2冊を順に、それぞれ3週、2週続けて借りてきたので、延々このシリーズを借りるパターンだろうか？と思っていたところ、先々週は、「はなさかじじい」、先週は「かちかち山」を借りてきました。今度は「日本昔話路線」かと思いきや昨日は、なんと「シートン動物記」の、「サンドヒルのおじか」というのを借りてきたのでびっくり！息子よ、動物は苦手（きらい）では、なかったの？本を一緒に選んだ加配の先生に、話しを振ってみたところ最初は「何も借りたくない」、といっていたんだけれど、「お父さん･お母さんに読ませてあげようよ」といったら、自分で選んだ。(本の背表紙にはってある）分類番号で決めた。最近は、文字の多い本のほうがお好みらしい。番号で選ぶわけ？と思いましたが、数字オタクの息子らしい。さぞや、本の中身には興味がないのだろうと思っていたら、就寝前に本読む？と聞いたら、「読んで」といってきました。片面に文字がたっぷり、もう片面に挿絵があるという体裁の絵本でした(年長さん～小学校低学年ぐらいの子が自分で読むことを想定しているレベル）私も初めて読む話でした。どうやら、鹿を追いかけるハンターと、追われる鹿が主人公の話しらしい。末尾にあらすじを書いておきますシートン動物記は、ローレンツに「動物記」では全くないと批判されているように動物の生態の記録としての信憑性は疑われますが、彼がこの「小説」で描きたかったことは、だからこそ明白で「（動物における）家族愛、命の大切さ」といったもので、小さい子どもにはむしろわかりやすい。息子は、意外にもストーリーに集中できているようです。(眠くて、気が散りにくくなっているだけかもしれないが・・・）雌鹿が撃たれあと、子鹿をつれた牡鹿が再び現れた場面で、前のページにもどって、「お母さんのしか、死んじゃったね。連れて行かれちゃったね。」というような解説を息子に繰り返すうちに、状況が大分理解できたようです。死というものをどうやって、息子に教えていけばいいのか、いつどんな形がいいのか、ときに悩むこともあるのですが、こんな小説が、ぴったりだったのかしら、と思いました。＝＝あらすじ主人公ヤンは若いハンターで、誰にも捕まえることができないというサンドヒルの牡鹿（おしか）をしとめてやろうと決意する。最初の年、単身で牡鹿にいどむが、あっけなく逃げられる。翌年、友人3人と再び牡鹿を追跡する。すると、友人の撃った弾が牡鹿といっしょにいた雌鹿（めしか）にあたり、雌鹿は牡鹿に助けられながら逃亡するも、ついに力尽きて倒れてしまう。牡鹿は、倒れた牡鹿を残し行方をくらますが、雌鹿を獲物に村に帰る友人達と別れ、ヤンは再び牡鹿の追跡をはじめる。3日の追跡のあと、ついにヤンは牡鹿を見つけた。牡鹿は、5匹の子鹿をつれている。牡鹿は、子鹿を安全なところに逃がすと、単身、ヤンと対峙する。牡鹿の威厳の前にヤンはついぞ銃の引き金をひくことができず、ついに、「二度と鹿を撃つことはすまい」と決意して、牡鹿を逃がす。

2007.07.26

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砂場遊び・保育園の歌

保育園の連絡ノートから今日は、砂山を作っての、トンネル作りを楽しんだ息子ちゃん、はじめの山は、あまり固めなかったので、トンネルがすぐ壊れてしまい、残念。トントンして、固めてから掘ろう！と声をかけると、一生懸命やっていました。掘り始めたから、通りがかりの子が山を崩しかけてしまい、納得のいかなそうな表情になったあっちゃん。そこで「やめてってお話ししてあげてね」と声をかけると「掘ってるんだよ」と息子ちゃん。ちゃんと息子ちゃんのことばで説明していました。花丸ですね！！＝＝砂場のところで、「６」と書いていたので何かな、とたずねたら、「６曲あるんだよ」とのこと。どうやら、息子ちゃんの自作の歌が６曲あって、CDになっている、というイメージのようでした。６曲はどんな曲かさらに聴いてみると、８曲に増えて１つひとる説明してくれました１．そとのうた２．きゅうしょくのうた３．おひるねのうた４．おきるのうた５．１６じと１０じはいっしょの、うた６．ぼうしのうた７．おむかえのうた８．おうちにかえるうただそうです。保育園での生活がテーマなのかな実際どんなうたかは？今度また聞かせてくれるとうれしいです。

2007.07.25

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加配のA先生、復帰・色水遊び

２週間の休みをとっていた、加配のA先生が、この日戻ってきました。保育園の連絡ノートから久しぶりでしたが、朝　会うとニッコリ笑ってくれた息子ちゃん。とても嬉しかったですし、ほっとしました。！今日は園庭で色水遊びをしました。部屋で全体に向けて約束をしたのですが（絵の具で作った水なので、飲まないこと）、「分かったかな？」との保育士の問いかけに、元気よく「はーーい！！」と返事をしてくれた、息子ちゃんです。色水遊びをとても気にいったようで、２色あわせて色が変化するのをみてとても喜んでいました。＝＝家から最近の息子の様子をうかがっていると「全体」へ向けての話しかけでも「興味のあること」ならば、ちゃんと聞くことができるようですね。いかに「興味をひきつけるか」というのは、大人の側の技術でもありますが小学校にあがるころまでには、「先生の話には、注目するものである」という「習慣」を自然に身につけてもらえるといいな、と思っています。無理に話しを聞かせるのではなく、先生の話を聞いて、その通りに遊んだらおもしろかった、楽しかった、という体験をたくさんすることで、自然と話しが聞けるようになるといいな、と考えています。＝＝加配の先生からそうですね。そういう経験がたくさんできるように、保育園でも、配慮していきたいと思います。

2007.07.24

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歯肉炎その２

金曜日に、パンパンに腫れあがった歯茎はそれをピークに、化膿が収まってきました。ありがたや、抗生物質と日本の医療環境。金曜夜は、明日まで「とても待てない」、状態で昼に歯医者でされた処置－－歯と歯茎の間にスケーラーをねじ込みつんつんして、うっ血をかき出す。読んだだけでも痛そうですね。スイマセン－－を見よう見まねで、爪楊枝をアルコールで消毒して、自分でつんつんしました。土曜日には、歯茎がどんどん膨らんでどうしようもなく痛い状態から膨張が収まる方向に転じたようなので4歳の、いうことを全く聞かない息子をもつ母親としてできる限り安静につとめ、抗生剤が効くのをじっと待っていました。日、月と日増しに状態がよくなり（正確にはマシになり）本日、朝、歯科を再診しました。口の内側がまだ、腫れあがっていますがこれは、「膿がたまっていますね」ということで、麻酔して、切開して、終了。これで、沈静化することを祈るのみです。＝＝再発がこわいので、原因について、(歯科医ではなく）懇意にしている歯科衛生士さんと話し合いました。今回はれた部分の歯を金冠に変えたのは5年前です。この間、たまに歯茎が痛むことがあっても、これほどまでに腫れたことはなかった。大枚をはたいて金歯にしたのは、「金歯は、自然の歯とよく似た性質（硬さ的に）をもっていて、周りの歯と同じようにすりへっていくから、トラブルをおこしにくい」と、聞いたからです。今回、切開のあと、あたりの強いところを少し削ってもらいましたが急にあたるようになったのは、「全身的なもの。骨格のゆがみとか」というのが歯科衛生士さんのご意見でした。複雑な事情なので、いずれ、ページをあらためて書こうと思っていますがかかりつけの歯科医は、2代目で、先代の方はこの世にいないのです。懇意にしている歯科衛生士さんは、先代の先生の信奉者です。私も、先代の先生を心から信頼申し上げていたので2代目先生よりは、歯科衛生士さんのご意見のほうに耳を傾けてしまうのでした。

2007.07.24

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時限爆弾第２，３，４弾

息子によって、いつのまにかしかけられた携帯アラームには続きがありました12:50(昼のです、＞光さん）の「いろんないろでげんきもりもり」のあと17:00には「あわあわまんのうた」20:00には「ゆびきりきゅっきゅっきゅっ」そして、今朝6時にも「ゆびきりきゅっきゅっきゅっ」が流れました。いずれも、しまじろうの有料サイト（パケット契約ではないため携帯の通信料が莫大にかかることに恐れをなし、1ケ月でやめました）からダウンロードした曲ばかりです。息子と、この件について話してみたところ自分が上記の時間にアラームをセットしたことを自覚しておりしかも、何時にどの曲が流れるようにしたかを、記憶していました。確信犯です。＝＝レスポルさんやぼたさんのコメントにありましたが息子も、パソコンに関しても、飲み込みが早い。一度操作を見せてしまうと、すぐに覚えて真似したりしています。最近のブームは、ファイルを移動したり、ゴミ箱に捨てることなのでやっかいです。いくら禁止しても、やみそうにないので早々に専用のPCを与えた方がよさそうです。

2007.07.24

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粘土遊び第３弾・シャボン玉

保育園の連絡ノートから朝から、粘土遊びに夢中の息子君でした。粘土を山に見立てて、つみあげていくうちに、首と顔と足もつくりはじめ。。。「足は２本だね」と。目と耳と口も粘土のお山に「つけちゃった～」と大喜びで、とてもかわいらしかったです。外では、みんながふいているシャボン玉を手でパチンとつぶせたら２０点。地面に落ちたら１０点。保育園の外に出たら１０００点とルールを決め、数字とシャボン玉ゲームをあわせた楽しみました。園庭中を動き回り、１万点以上ゲットした息子君でしたよ。すごいですね！！

2007.07.23

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息子がしかけた時限爆弾

12時50分に私の携帯から、突然耳慣れない音楽が聞こえてきた。正確に言えば、以前ダウンロードしたことがある、しまじろうのうた、が突然流れてきた。息子のしわざだ。アラームをセットしちまったらしい。メッセージが「らよまはまはまらたらたまらまやま４み」ですと。この前は、Cメールの署名が書き換えられていた。いつのまに、謎の場所に謎のメールを送ろうとした履歴が残っていたりするし・・・「登録」とかいいながら「登録ボタンを」正確に押していたりします。そういえば、何も教えていないのに、携帯の電卓で計算したりもしている。身辺自立系の課題はなかなか覚えないのにどうして、こういうことは教えなくても覚えてしまうんだろう・・・・

2007.07.23

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とうちゃんとお出かけしましたが・・

歯肉炎に加え気管支炎を息子にうつされ、絶不調の私。やさしい夫は、息子に朝食を食べさせ、散歩に連れ出してくれました。うつらうつらと寝ていると、夫からCメールが数通。どうやら、近所を散歩のはずが、街中に向かうバスに乗ることになり市街地のバスセンターまでいくことになってしまったとのこと。街中のファミレスDで食事をすることになった、というので、車で救出に向かうことになりました。1時間半ほど横になって休めたからまあよかったんですが・・・Dに向かうと、夫は私よりよっぽど具合が悪そうな様子です。息子には夫の指示がほとんどはいりません。困った問題といえば、これが最大の困った問題かもしれません。Dを後にし、先日開拓した公園に向かいました。すっかり真夏日になったので、水遊びの道具をもっていきました。山肌から湧き出す水で池や小川がしつらえられていて、息子は腰まで水に使って遊びました。公園のあとは、山をさらに登り、山頂を散歩しました。ここに来るのは梅の季節以来かしら。あのときは、階段を一歩一歩数をかぞえながら登るのでうるさくてしょうがなかったけど、そういえば、いつの間にか数えなくなりました。帰りにスーパーによって、本日のレジャーは終了。夫も私もふらふらです。平日の方が、本当に楽だ！！

2007.07.22

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ダンスダンス

私は、前日からの歯肉炎が多少おさまりエネルギーをあまり使わないですむ、レジャーを計画しました。(息子が母の体調を気遣ってくれる日はいつ来るのか？果たしてそんな日は来るのか？）この日は、雨が降ったりやんだりの天気で、午前中は、駅ビルで過ごしました(駅のそばの、耳鼻科に夫を送り、終わるまで待っていました)その間に、Ｍでスナック。家に、一度戻って、午後からショッピングセンターIYへ出かけ、ゲームセンターで遊びました。息子のお気に入りは「太鼓の達人」中学生や、小学生のお姉さん・お兄さんたちが、太鼓をたたいている後ろで踊るのが、最近の息子のゲームセンターでの楽しみです。このゲームがすきなのは、太鼓の音や音楽だけでなく、画面にのべつ幕なしに「数字」が出てくるからでもあります。続けてたたくのに成功すると「コンボ」が増えていくのですが、このあと、数日に渡って、息子は「コンボが増えるんだよ」。と、脈絡なく、唐突に話しておりました。コンボ、って一体どういう意味なんでしょうね。ボーリングや、玉いれなどの簡単なゲームを楽しんだ後、メダルゲームにも初挑戦しました。タイミングをはかって、たたいたり、連打するタイプのゲームはまだ無理なようで、「おとして・並べる」系のゲームです。玉が、たて・横・ななめにそろうとメダルがもらえるのだけど、全部とられてしまうこともある。どうやら、息子は守銭奴の気があり、ばくち打ちではなさそうなことがわかりました（まだよくゲームの本質を理解していない風でしたが）ＩＹに滞在するのもいいかげん疲れてきたので、次に、以前いったこともあるテーマパーク（？）に足を伸ばしました。無料で遊べるキッズパークがお目当て。他にほとんど子供がいなくて、貸切状態で遊びました。壁いっぱいのホワイトボードに、大きく「新幹線」の絵を描いてくれました。とうちゃんが13号車に乗っていて、その前にぼくがいるんだよ、と教えてくれました。夫を、駅までお迎えにいった出来事が印象に強く残っているようです。室内でしばらく遊び、外に出ると、雨の中、「夏踊り」という出し物をやっていました。近隣の愛好者（？）がよさこいソーランなどを踊って見せてくれていました。どうやら、息子はこの手のものが好きらしく、ずっと曲に合わせてステップをふんでいて、そばで見ていたおじさんが、「いっしょに、踊ってみたら」と声をかけるほど、ノリノリでした。保育園の集団遊戯なんかは、あまり、積極的に参加していないようなのですが、本質的には歌や踊りが好きなのではないかと思います。「一緒に踊る」のは、苦手でも、「自分ひとりが注目される」のはすきなのかも。目立ちたがりの私の血をうけついでいるのかもしれません。最後のオチは、大音響のダンスミュージックの中、立ったまま寝てしまったことです。踊りのステップが急にゆるやかになって、動かなくなったな、と思って、顔を覗き込むと、目をつぶってました。ごはんを食べながら寝てしまうところは何度も目撃していましたが踊りながら寝るのをみたのは初めてです。子供っていろいろ不思議な行動をするものですね。（それとも、うちの息子だけ？）

2007.07.21

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気管支炎！？アレルギーはシロ

なかなかおさまらない息子の咳アレルギーではないかと、わざわざ検査をしてもらったのに直後に熱が出て、どうやら普通の風邪だったことが判明。この日、予約をとってあったので、小児科を受診しました。今回は呼吸音が荒く、気管支炎の診断。わたしが「肺炎では？」と疑いを話すと熱がないので、検査をするにはおよばないでしょう。とおっしゃりながらも、「クラリス」という抗生剤が処方されたので肺炎にしてもこの薬でやっつけることができそうです。アレルギーの検査結果もでてました。呼吸器のアレルギーを引き起こす抗体は一通り調べてもらえましたがのきなみシロ。唯一出ていたのが「卵白」でした。「今まで卵を食べて何もおきてなかったので、大丈夫だと思っていました」と私がいうと「今まで特に何も問題がないのなら、今までどおりでいいですよ」とのことでした。アレルギーはないですよ、とおっしゃりながらも「オノン」という喘息の薬(抗アレルギー剤）を処方されました。診察後は、「吸入もしていってください」といわれ、処置室へ。今回もすんなり吸入をしてくれました。＝＝＝後日談ですが、処方された薬は、ストライクだったようで咳の症状は改善されているように思えます。でも、母にうつってしまったよ。

2007.07.20

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歯肉炎！

歯の管理には結構気を使っているつもりでした3ヶ月に一度、歯医者に行って、歯のクリーニングとフッ素塗布をうけています。今の歯医者に通いだして10年。新しい虫歯の出現とも重い歯周病とも無縁と思っていたのに、とつぜんやられました。左上奥歯の歯茎がパンパンにはれ上がって、痛みに悶絶しています。午前中にかかりつけの歯医者に行って、歯と歯茎の隙間からうっ血を排出する処置をうけ、少しすっきりしたと思ったら数時間でまたパンパンにはれてます。明日土曜日も受診した方がよさそうだ。鎮痛剤を飲んでますが、元（うっ血）が収まらない限り、抜本的な解決にはならないでしょう。どうして、こんなことになってしまったのだろう。原因は、「いい加減な歯の磨き方」にあるんだそうですが・・・きちんと磨いていたつもりだったんだけどな・・・

2007.07.20

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友達をさそった

保育園の連絡ノートから今日は、園庭でたっぷりと遊びました。友達が三輪車をやっているのをみていたので、「息子君もやる？」と聞くと、「やりたい！」といって、一緒に三輪車をとりにいきました。そこにあった、コンビカーが気になったようで、「これは赤ちゃんの。M組(０歳児クラス）はいいんだよ」といって、コンビカーをM組の友達のところまでもっていき、「はい！」といって渡してあげていました。その友達がコンビカーに乗らずにいってしまうと、コンビカーを持って追いかけ、ようやく乗ってくれると、自分の三輪車を持ってきて「一緒に行こう！」と誘っていました。普段、息子君が友達を誘ったりすることがあまりないので、驚きました。＝＝＝＜母の感想＞おしつけがましい態度は、「いかにも」ですが、息子は保育園でもひとりで遊んだり保育士さんと遊ぶことが多いので友達を気にすることは本当に珍しいことだと思いました。また、そういう、細かいところを、保育士さんに見守ってもらっていて、本当に恵まれた環境でよかったな、と思います。

2007.07.19

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息子の風邪？その後

14日付のブログにお見舞いのコメント多数ありがとうございました個別のレスが滞っているので、まずはこの場を借りて、お礼を申し上げたいと思います。熱は、14日夕方の38.3℃が最高で、4時間ぐらいで37℃台に下がり15日は37℃台前半の微熱16日は36℃台にさがっていたので、午後からお出かけしていました。17日の今日は、朝から普通に保育園です。台風も来ていたし、天候不順で、屋外で十分体を動かすことが難しい三連休でしたので体調不良ぐらいで、むしろ助かったかも、というぐらいでした。ただ、咳は、結局ずっと続いています。処方されている咳止め入りの風邪薬と、ホクナリンテープ（気管支拡張剤）で抑えている感じ。今週、前回の検査結果を聞きがてら、受診の予定なのでそのとき、もういちど相談してみようと思っています。子供でも「無熱性」のマイコプラズマ肺炎とか、あるのかな？長引く咳はいやですね。

2007.07.17

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総合レジャー施設　その２

よくいく、総合レジャー施設は、ブログでは4月1日に登場していますがそれ以後にもいったはず。屋内施設が多いので、天候不順なときによくいく場所のひとつです。１Fにスーパーマーケットと、具体的に書くと場所がばれそうなので、かけませんが、飲食店街。２Fにオモチャ売り場や、フードコートさらにゲームセンターや映画館があります。立地は海のそばで、人工海浜がありイベントができるかなりおおきな広場があります。この日は、仮設の遊園地が開設されている日で(前回はたしかこれがなかった）息子を満足させることができました。トーマスの汽車にのったり、空気でふくらませてあるクッションの上をとびはねる遊具で少し発散できた様子です。　（ただ、いつも息子が楽しみにしていた、室内遊園地が閉店してしまったので　残念。かわりのものが近くにできるといいのですけれど。）次に、イベント広場の方に散歩に行くと、ローカルTV局の録画をやっているところでした。クイズの選手権の県単位の予選をやっていいます。夫はすぐにあきてしまって、隅っこのほうですわっていたのですが息子は何かに興味をうばわれたらしく、じっと見いっていました。息子に「君も将来こういうクイズ番組に出るかね。けっこういい線いくと思うのだけど」と私がいうと「こんな、最後まで人の話を聞けないやつは、すぐにひっかけ問題にひっかかって、アウトでしょう」と夫に返されました。たしかにそうかも。いつまでも、録画取りの場所から動こうとしないので「ゲームセンターでアイスを食べよう」と息子を動かしたまではよかったのですが、ゲームセンターでも延々はまり、その場所を離れることができたのは、息子の背では中の様子が見えないシューティングゲームを、私が抱っこしてあげて、後ろから覗き込んでいるときでした。なんと、抱っこされているうちに、ゲームをみながら寝てしまったよ。全くもう！ねこけた息子を、ベンチに寝かし（そばを通りかかる人が、覗き込んで思わず笑ってしまうほど、どうどうとした寝姿でした）、コーヒーを飲んで一息ついてから、帰路についたのでした。

2007.07.16

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台風一過・神社で蚊

買出しまでして、準備万端整えて待っていたのに台風が近づくほどに天気がよくなり、台風の中心が最接近したころには、晴れ間も出て、風もおさまってしまいました。前夜発熱していた息子ですが、一晩ですっかり回復し退屈している様子なので、晴れ間をぬって、近所のコンビニに昼食の調達にでかけました。午前中は暴風雨だったのに、コンビニにはしっかりお弁当が並んでいます。便利な世の中だなぁー台風の目が過ぎたら天気が崩れるかもと警戒していたのですが、結局そのまま晴れてしまいました。水たまりもすっかり乾いたようなので、近所に散歩に出かけました。息子のリクエストで、神社の公園へ。雨ですっかり、すべり台がきれいになっていたのはいいが、うっかり見落としていた問題がひとつ・・・「蚊」です。10分ぐらいのうちに、夫も私も、そして息子も3人合わせて50箇所ぐらいを蚊に食われ退散したのでした。夕方はこの公園は鬼門だな。

2007.07.15

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しまじろうホップEnglish7月号　その２

リトミック篇（その１はこちら）DVDのほうには、動物の真似をするリトミックと乗り物の真似をするリトミックがはいっていました。息子は歌や踊りは決して嫌いではないと思うのですが保育園で音にあわせて動物の物まねをする遊び（見たことないのですが、リトミックなのかな）をやるときになると、決って「やらない」と主張して、乗ってこないんだそうです。今回DVDを見たときも、最初動物の物まねをしているときは、座ったままでピクリともしませんでした。ところが、「乗り物の物まね」の場面にかわったとたん、態度が急変立ち上がって、TVに近づいて、一緒に手を動かしたりくるくる回ったりし始めました。どうも、やっぱり息子は「動物がきらい」みたいです。まあ、しょうがない。子供の「一般的素養」として、代表的な動物の名前ぐらい覚えといてくれたまえ。

2007.07.14

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誕生日と台風

息子の4歳の誕生日でした。夫を駅のそばの耳鼻科におくりがてら息子と私は駅地下の駐車場へ！「駐車場そのもの」が、まずは息子にとってもアミューズメント施設となっています。(高い税金を投入して整備した場所だから、せいぜい活用しないと・・・）車はベルトコンベアから、足下の車庫へ吸い込まれていきます。パレット番号？で管理されていて、降りるときは、別のリフトに出現するの息子は見えないところで、車がどうやって収納されて、どうやって移動して別の場所から出現するのか、とても知りたがっていました。そりゃ、興味があるよね。私だって知りたい。後もう少しの予算を投じて、駐車場全体の立体模型でもつくっておけば世の男の子達に大人気になったと思うのに！残念！！夫が耳鼻科にかかっているあいだ、地下道でつながっている範囲で時間をつぶしました。まずは中央郵便局で、年賀状を切手シートに交換。交換期限がせまっていた。あたりカードを探すにあたっては、息子にも全面的に協力してもらいました。下2桁の番号を見て、００～９９まで、順番に並べるという地道な作業です。(我が家には400枚以上の年賀状が届くので、この方式が便利）その後、新しくできたデパートP(子供が遊ぶところが全くなくて、すぐ戻った）老舗デパートM(オモチャ売り場でしばらく遊んだ）で時間をつぶし、夫と合流。駅ビルで昼食をしいれ、予約してあったケーキをピックアップして、家で誕生パーティーをひらきました。息子は、今年もまた、ろうそくの炎を上手に吹き消すことができませんでしたがケーキのいちごを選択的にたべ、(スポンジはほとんど残す）大満足でした。雨がだんだんひどくなり、台風情報をTVで見てみると我が家も台風進路にはいっており、明日はどうやら暴風雨圏にはいるらしい。それでは、買出しをしておかなければ、とこの日二度目のお出かけです。が、絶対すいているはずのスーパーYは、同じことを考えた家族で、屋根の下の駐車場は満車になっていました。しかたがないので、よくいくほうのショッピングセンターへ移動。こちらの方が、駐車場が広い分、空きがあった。息子をたっぷり遊ばせて、買出しも終了。あとは、台風を待つのみ！！で、なんだか台風で1日過ぎた、息子の誕生日でしたとさ。

2007.07.14

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ただの風邪？夏風邪？

息子（4歳）が発熱しました2日前、小児科を受診し、熱がないけど、ずっと咳が出ているのでアレルギーでは、と思っていたのですが昨日、今日とだんだん咳が重くなり（痰がからまっている感じ）今夕ついに発熱しました。（昨夜、就寝前にも、37.7℃の微熱）夕食時間になっても食欲なく、その少し前、夕方の「スナック」で、大好きなフライドポテトをほとんど食べなかったのは発熱の前兆だったようです。2時間ぐらいの間に38.3℃まであがり、また37.6℃まで急にさがり、ジュースや柿の種で水分・栄養補給をし、22時頃また寝ました。今も微熱程度。夏風邪（ヘルパンギーナやプール熱）だと、39℃ぐらいの高熱が出ると思うのですが今のところ高熱の兆候はありません。ただの風邪か？咳が中心というところが夏風邪らしくないのですけれど。。肺炎が一番心配なところです。

2007.07.14

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粘土遊び第２弾

保育園の連絡ノートから粘土遊びは、「今日、おだんご何個つくる？」と聞くと「１０個！」といって頑張って作っていました。作っているうちに、１０，１１，１２・・・と増えていったので、「N組さんのみんなをつくったら？」というと、１７個作りました。一つずつ、「これは誰？」と聞くので、お友達の名前を伝えると、その粘土を一人ひとりに配りにいっていました。粘土を少し控えめに渡す姿がかわいかったです。＝＝＝友達を意識しにくい、息子に対し、臨時の加配のC先生、ナイスフォローでした。

2007.07.13

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主治医の診察　その１　息子の特性

4ヶ月ぶりの主治医（小児神経科）の診察でした。診察はいつも簡単な発達検査からです。それぞれ違った操作で、ディズニーのキャラクターがとびでるおもちゃ、アンパンマンのまるまるパズル（実はこれはうちにある）、ジグゾーパズル、色とりどりの洗濯ばさみを、同じ色の線の場所に、ライオンのたてがみ代わりにはめる、などの課題をしながら手先の器用さ形の認識言語理解（色の名前）のテストなどを同時に調べる、よく練られたテストです。色は中間色（水色など）もわかるんですね、と驚いた様子でした。お得意の数字のテストにはいると、はじめかけてから、息子の数字オタクぶりに気づいたらしく（残念ながら、覚えている様子は全くありません。4ヶ月に一度しか診察がまわってこないほどたくさんの患者さんをかかえていてはしょうがないと思うのですが・・・）、今日は、その方面の才能を試してみたい衝動（？）に駆られた風のドクター、カードのマークの数を数えさせたり、数字とマッチングさせたり、ひととおりためしたあと、足し算もできます？ってことになって、繰り上がりのある一桁同士の数の足し算（７＋８は？）までを息子にたずね確かにできることを確認していました。私たちも、まあ、そのくらいまではできるかも、とは思っていましたがいつもと違う場面で、慣れない大人相手にちゃんと答えられることで、息子の計算能力を再確認しました。先生は「算数博士だね。じゃあ、今度は国語をやろう」といって、スリーヒントカードによるテストをはじめました。「黄色い服をきたぞうさんが、バナナをたべています」式のヒントで、正しいカードを選ぶクイズです。この課題は、前回の診察の時もできていましたが、今回は、前回よりも素早い反応だったように思えます。次に、カードを見ながら、先生の例にならって、カードの説明をすることを要求されました。これも、完璧に回答。先生によれば4語分を使った説明、ということになるんだそうです。さらに、文字も読めますか？ってことで、スリーヒントカードカードの読み札の方を息子に見せると、息子はすらすらと読んでました。言語能力に関しても、ふだん私たちが、この程度の力があるだろう、というものを、普段とかわりなく出していた感じです。もちろん、この間のやりとりも、観察されてます。具体的な事物（カードなど）を目の前に行う課題ばかりだったので息子の集中力もとぎれることなく、先生とのやりとりがきちんと成立しているように見えました。あえていうなら、好きな数字課題がやりたくて、他の課題を拒否、という場面が2回ほどあったのですが・・・それにしても、たとえば、こちらのパズルではなく、あちらのパズルをやりたいのように、ことばと行動で相手にわかるように表現していましたのでコミニュケーションに関しても、だいぶのびてきた、という先生の判断を聞くことができました

2007.07.13

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息子の最良？の日

この日、息子の保育園では7月生まれの子供のお誕生日会（お楽しみ会）がありました。また、年少の息子のクラスでは、息子の誕生日(本当は土曜日）を2日くりあげ、お祝いの会がありました。息子は、この日を心待ちにしていて、朝からそわそわしていたそうです。クラスには、誕生会で使うケーキを描いた衝立（？）と誕生日の子がかぶる「王冠」が用意されていて朝から、王冠をかぶったり外したり、待ちきれない様子だったとか。お楽しみ会では、全員がホールに集まりその月の誕生日の子(0歳児から5歳児まで全員）がステージにあがって、「色紙」をプレゼントしてもらうというイベントがあるのですが、息子は、名前を呼ばれるのが待ちきれなくてお話をしている途中の園長先生のところに自主的にいってしまい、特別に首飾りをかけてもらったとのことでした。（息子のプライドを傷つけないように、計らってくださった先生方に感謝）クラスに帰ってからの（息子一人のための）お誕生会では、「息子のオンステージ」だったそうです。なにやら「N組さんの歌」というのを即興でつくって、クラスの子をひとりひとり指差しながら、17まで数えたとか（息子のクラスは18人です）来年までにはぜひ、友達を「番号」ではなく「名前」で呼んでほしいと思いますが、先生達には、大うけだったようなので、本当に面白い歌だったのでしょう。（”ふり”もついていたらしい。私も見たかった）加配の先生も、休暇中（常勤ではないので、年に2週間続けて休みをとらなければならない、というしくみがあります）だったのに、かけつけてくださいました。息子は大満足。記憶に残る「誕生会」になったことでしょう。

2007.07.12

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粘土遊び

保育園での粘土遊びの様子が、連絡ノートに書いてありました。今日は雨だったので、室内で粘土遊びをしました。最初は「やらない！」といっていましたが、友達がやっている様子を見て、やりたくなったのか、途中から「やる！」に変わりました。粘土で大きさのさまざまなおだんごを６つつくり、小さい順に並べると一番小さなおだんごが、０歳。次が、１歳３歳５ヶ月、３歳１０ヶ月、３歳１１ヶ月、といっていて、息子君がだんだん大きくなる様子をつくったようです。その後、粘土を全部あわせて「これは、父ちゃん、４X歳！」と嬉しそうにいっていました。粘土遊びは好きなようで、途中立ち上がり、終わりかな、と思うと再び遊び始めたりして長時間遊んでいました。＝＝＝家から粘土は、２歳児クラスのときは、苦手な活動でした。とりあえず、だんごを作ってから、ストーリーを思いついたに違いない、と思いますがいかにも息子らしい見立て遊びでしたね。家では、ずっと粘土を出していませんが(自分では、指示を出すだけで、手を出そうとしないので）、しばらくぶりにやってみようかと思いました。

2007.07.11

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なぜか成功！いすとりゲーム

保育園の活動ではじめていすとりゲームをやったそうです。少の息子のクラスでは、いすとりゲームをやるのは初めてで、先生方はルールを説明するところからやったとか。どの子も最初は「自分のいす」にこだわったりして、混乱が見られたもののやっていくうちにルールを理解し、最後に”チャンピオン”を決めることができたとか。↑のアナウンスを、お迎え時に、クラス向けの掲示板（靴箱の上においてある）で読んだ後さて息子がどこまでこの活動に参加できたのだろうか、とおそるおそる連絡ノートを開いてみると、「驚いたことに、息子君も普通にいすとりゲームに参加することができました。”いすを丸く並べて”といったところで、目が輝いていたのでそのあたりが興味をひいたのでしょうか」というようなことがかいてありました。びっくり。そしてうれしい。（先生も驚いたんだね。そりゃそうだ。何をやらせようとしても動かないことが多い息子です）さっそく息子を抱っこして「いすとりゲームできたんだね。よかったね。かあちゃんとてもうれしい」と伝えておきました。（強化になったのかな・・・・）そのあと、まだ残っていた担任の先生（ノートを記入したのは加配の先生です）をつかまえて、もう一回様子を聞いてみました。追加情報としては、息子は4回目まで残っていて全部で何回やったけ？？8回かな・・・といったところで、息子が「9回やったよ」とのつっこみを。先生によれば、一度に2個ずついすをへらしていったそうで、クラスは18人なので、9回やるとたしかにチャンピオンが決るかな・・・息子がずっと回数を数えていたことがこれでわかり息子が興味をもった原因もこのあたりにあるとにらんでおります。どんな類のゲームでも、数をかぞえることにむすびつけるのは比較的たやすいので息子の興味をひくコツはこのあたりかしら。

2007.07.11

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トマトへ水やり

保育園の連絡ノートから今日は、昨日に引き続き、園庭にある、トマトのプランターにじょうずに水をかけれくれました。まだ、緑色のトマトを見て、「赤ちゃんのトマトも、お水ほしいって言っているよ」といっていました。昨日、私が「トマトさん、お水ほしいって言ってるよ」といった言葉をおぼえていたんですね。息子君、やさしい心を持っていますね。＝＝家からトマトの件。生き物（植物・動物とも）にあまり興味がないと思っていたので、驚きました。少しずつ身の回りのものへの関心が広がっていくといいな、と思っています。

2007.07.10

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新しい公園を開拓

朝も10時前から、最初の2つの目的地だけを決め、あとの予定は未定のままふらふらと出発。車で近郊をフラフラとさまよう予定のときはたいていこうなります。１．公共図書館に行って先週借りた本を返却したのち、２．児童館へ。庭で少し遊んだ後、室内へ。息子がやりたかったのは「人生ゲーム」でした。「人生ゲームがあった。」「この前人生ゲームやった。」という、息子のことばには「そうだね」とだけ、返し、息子のほうから「（人生ゲーム）いっしょにやろう」と言い出すまで待っていました。（これもコミニュケーションのトレーニングです)息子対夫でプレー（パーツが足りなくて、コマの車が２台しかない）し、私が「銀行」をやりました。１ゲームおわったところで、空腹の大人が、食事にいこうとさそいます。３．近くに新しく開店した○○ストップで昼食。新装なのに（だから？）ハエが多かった。Why？４．このあたりで随一の公営のプールを下見。児童公園も併設。このプールは管理にお金がかかるからか、夏休み期間しかオープンしません。でも、無料で利用できるのよん！来週からのオープンに向け、掃除もあらかたおわり、水をはっているところでした。この日は好天に恵まれ、「今日からオープン」と信じてやってきている親子組が複数いたのにはびっくり。広報なんかにちゃんと載っているのですが・・・今日は車できていますが、プール開設期間中、駐車場スペース代わりの広場は、自家用車の乗り入れが禁止されます。他に駐車場はほとんどありません。ここまで、自宅から歩くと30分ぐらいかかるし、さりとて、バスは一度JRの駅まで行って乗り継がなくてはならないので、とても不便。（距離にしたら４倍ぐらいの遠回り）来るときは徒歩で、帰りはゆっくりバス？タクシー？と夫とあれこれ相談しました。プールそばの児童公園でもしばし遊び、そのあと、さらに車で東進。５．息子は車に乗ったときには「寝ないよ」といっていたくせに、スタートして2分で昼寝にはいりました。東進して、別の海水浴場の見聞などをして（ここは、今年はまだ来ないかな）、コンビニでおやつ。６．さて次はどこに行きます？と、ふと、思い出した、まだいったことのない、山の上の運動公園にいっていることにしました。サッカー場が併設されていて、駐車場が限られているため、サッカーをやっているときにはなかなかいけません。この日はサッカーはやっていない様子。よく場所も、どんな設備があるのかもわからないまま、おぼろげなインターネットで仕入れた情報の記憶を頼りに山の上に登っていくと、公園らしきところにたどりつきました。最初に止めた駐車場が16時半でしまることを知り、あわてて車を移動させたりしましたがかなり広大な公園であることがわかりました。幼児～低学年向けのアスレチック遊具に加え、子供も楽しめるマウンテンバイク（自転車）コース、大人でも楽しめるようなフィールドアスレチック(無料)もあるようです。息子は結構距離のあるローラースライダーを何度も何度もすべって（斜面を登って）、体力のあるところを見せてくれました。親はくたくたです。ともあれ、弁当と水筒をもって1日楽しめそうなところ。よくいく海のそばの公園なんかに比べてずいぶんすいていると思いました。いい公園が見つかってよかった。また来よう。

2007.07.08

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ホールでリズム遊び

保育園の連絡ノートから今日はホールでリズム遊びをしました。ホールへ行き、みんなと並ぶところまではOK！実際の動きは「やらない」とのことでしたが、でもどこかへいったりはせず、みんなの様子をずっと見ていました。そうして雰囲気がつかめてくると、やる気になってくれると思います。

2007.07.05

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夏祭り

保育園で夏祭りがありました。縁日のようなお店が園庭に並び、子供たちはその中を好きな順番にまわって、手作りのお面や、ヨーヨー、駄菓子選び、アイスを食べ(ベープサートのシアターを見ながら食べる)、くじびきをを行う趣向です昨年までは先生と一緒にまわって選ぶという形式でしたが年少になった今年は、年長のペアの子どもといっしょにまわることになっていました。息子のペアはD君。連絡ノートによれば、9時半のスタートが待ちきれず、D君来るかなと、となりのD君のクラスを廊下からのぞいて確認したり、D君が息子の部屋にお迎えに来るまで「ずっと数をかぞえて待っている」というなど、すごーく心待ちにしていたそうです。縁日は、(好きな駄菓子を3個選べるシステムであるにもかかわらず)「2個でいい！」といったり、「お面はいらない！」といったり（これは、実際好きなお面がなかったのかもしれませんが）、相変わらずの「自己規制ぶり」を発揮して、D君を面食らわせたに違いないのですが、加配の先生（ちょっと離れて後ろからついていったそうです）のフォローもあって、楽しく回ることができたそうです。息子本人の口からも、楽しかった感想を聞かせてもらうことができました。といっても、私：「どのお店が一番楽しかった？」（まわったらチェックをうける、お店の名前を書いたカードを見ながら）息子：「くじびき」私：「くじびきで、何をもらったの」息子：「たいこだよ」（乳児向け雑誌の"おまけ"のたいこが景品でした）私：「D君てどんな子？」息子：「・・・」私：「D君て、かっこいい？」息子：「かっこいいよ！」と、こんな感じの会話でしたけれども。今年の保育園の夏祭り、とても楽しい経験になったようで、なによりです。

2007.07.04

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保育園で面談　その４　友達とのかかわり

４．保育園での友達とのかかわりについて最後に話し合いました。。（その１，２，３はこちら）友達とのかかわりの様子は、連絡ノートで随時聞いています。保育士と1対1で遊んでいることが圧倒的に多いようですが友達との関わりもぼちぼちでているかな、という様子です。面接のこの日も、女の子がままごとで｢風呂敷をかけて寝る｣様子を真似をして、「スカーフをかけて寝る」ことに挑戦していたとのこと。周りの子は、何かと息子に話しかけたり、お世話をやいたりしてくれているらしいのですが、息子からの反応はいまひとつのようです。周りの子の社会性が伸びるにつれ、息子が置いていかれるのが心配ですが、しかたがない。息子の様子は大体想像ができましたので「周りの子が息子をどう見ているか」将来いじめの種につながっていくような様子がないかを心配して聞いて見ました。先生方が特に介入を必要とするような周囲の子の反応はまだないかな・・・という様子でした。たとえば、息子が「（給食の）おかず食べない」といって、お皿を配膳台のほうにもっていってしまうと、「息子ちゃん、おかずいらないのかな」と先生に目で訴えるような友達はいるようなのですが、それをことばに出してはっきりいう子はまだいない、とのことでした。ここで、何か介入するかどうかはたしかに迷うところです。どの時点でどのように介入するかは先生のご判断におまかせするしかないですが、周りの子の目を意識している親の思いは伝えることができたかな、と思いました。

2007.07.03

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保育園で面談　その２　昼寝をしない

２．昼寝について　（その１、その３はこちら）昼寝についても、「昼寝の手順表」を用意してくれていて、「５０回トントン」で寝るなど、工夫をしてくださっているようでした。でも、いい機会なので、療育相談でもアドバイスされていた「無理にさせる昼寝は不要」という意見を伝えて起きました。家でも１０時過ぎないと寝ないこと。朝は７時ぐらいに起きていて、早いとはいえないが、寝起きはいいので、睡眠時間は十分足りていると考えられることなどです。休みの日は、ほとんど昼寝しないこと。だから、特に昼寝の時間はとっていないことなども伝えました。「息子君、体力あるんですね」と先生方も納得してくださった様子です。昼寝の時間が短くなった分、睡眠時間が足りなくなっているのでは、と心配されている様子でした。睡眠時間は個人差が大きいそうなので、無理して寝かそうとは思っていらっしゃらなかったようです。保育園でも、遅く寝付いても３時にはすっきり起きるそうなので。(現状は１時間程度昼寝しているとのことでした)息子ひとりがなかなか寝ず、大変なようなら、時間のすごさせ方を考えてみますが・・・絵本を見せておくとかどうでしょう・・という話もしてみましたが、無理に寝かせる必要がないということがわかれば、先生方も対処法を考えられるようでした。このへんも規格外？で迷惑をかけているようで申し訳ない。

2007.07.03

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息子の作品

保育園に面談にいったら、クラスに子供たちの描いた絵がかざってありました。息子が描いたのはこれ他の子とは全く画風？が異なるので一目でそれとわかりました。これも個性とわりきるべきか。数字は、18人のクラスメイト＋先生2人色とりどりの図形は、キャンディーをあらわしているそうです。(6月18日付ブログ参照）

2007.07.03

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