5回目の授業内容は、浴衣の着方と半幅帯の結び方（蝶々、貝の口、きっちゃ）でした。
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浴衣は、仕立ててもらった年の花火大会のときに1回着たくらいで、あとは数年間ずっと押入れに仕舞いっぱなしだったから、今年は久々に浴衣着てどっか行きたいな～。

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着物の基本はオーダーメードというだけあって、やっぱり、自分サイズだと格段に着付けがしやすい！
（自分サイズの小紋も作りたいけど、予算的に無理なんで、オークションの昔着物を活用するつもり）

ただ、デザイン重視で買った化繊の小袋帯（半幅帯）は、分厚いうえにツルツルしていて、非力なけもやは少々締めにくかった・・・。
前着たときは人に着付けてもらったから気が付かなかったけど。

先生いわく、初心者には軽くて適度な摩擦のあるウールの半幅帯がオススメだそうです。
試しに、教室で売っているタイプのウールの半幅帯を借りたら、びっくりするくらい締めやすかった。デザインはイマイチだったけど。

半幅帯は浴衣専用かと思ってましたが、普段着にも結べるそうです。
このうち、帯締めを使うきっちゃ結びは、前から見ると普通の帯と区別がつかないので、羽織とかショールを羽織ればお出掛けにも対応できそう。

ちなみに、今日習った以外の結び方は、次のコース(4ヶ月)で教えるとのこと。
別に無理して進まなくても、基本の結び方さえ知っていれば、あとはネットや本を見ながら応用できる（と思う）ので、次のコースに進む気は今のところありませんが。

今回の授業あたりから、次のコースの勧誘が始まりました。。。
この辺りの話については、いろんなサイトに書いてあるので、また別の機会に併せて紹介しようと思います。