テーマ:家を建てたい!(9805)
カテゴリ:おうちのマメ知識
基本的には、予算の許す限りたくさん付けておく方が無難です。(笑) とは言っても、やたらめったら付けたのでは、見た目も悪いし、契約電気容量が上がる(=電気基本料金が上がる)ので、一定の目安が必要です。 以下のサイトを参考にされるとよいでしょう。 ^v^ ⇒ コンセントの種類、電気機器の例、基準コンセント数、コンセントの取り付け位置 コンセントの取り付け位置というと、床から30cm程度が一般的ですが、例えば小さい子供やペットのイタズラを防止しようと思えば、スイッチ類と同じ100~120cm程度の方が適しています。 また、高齢の方がいらっしゃる場合には、スイッチはやや低め、コンセントはやや高めに取り付ける方が使いやすいとされています。 なお、200V家電(高出力エアコン等)の使用予定場所では、予め200V用配線&コンセントを付けてもらうことをお忘れなく。 ちなみに我が家の場合、基本的にセオリー通りの位置・個数(個数は若干少なめかな?)で設置しています。 今のところ、大きな不都合はありません。 その中で付けて良かった/付ければ良かったと思うものをいくつかご紹介します。 ご参考まで。 付けて良かったコンセント ●家の中心付近の床近く (我が家の場合、リビングとダイニングの境目⇒間取り図) 掃除機用として。1階フロアのほぼ全域をカバーできるので、コード抜き差しの手間が省ける。 ●洗面所やトイレの中の床近く 冬場の暖房器具用として。 ●キッチンシンク上、吊り戸棚の下部 ハンドミキサー用として。(ただし、まだ使用したことがない・笑) ●ダイニングテーブルの回り ホットプレート、家事用(アイロン・ミシン等)として。 ●寝室のベッド回り 電気毛布用として。 ●階段上下の床近く 足元灯の代わりにコンセントライトを設置。掃除機用としても。 付ければ良かったコンセント ●掃除機を入れる収納の内部 (我が家の場合、階段下収納) 充電タイプの掃除機を収納内部で充電するため。 ●洗面台回りにもう一つ 洗面台回りで使う家電の数は意外と多いため。 ◆コンセントの関連日記はコチラ♪ 【躯体工事完了】上棟検査&打合せ(コンセント・スイッチ他) 【内部造作】電気配線工事-1 【内部造作】電気配線工事-2 けもやのおうち・目次 ⇒ 5. 屋内・インテリア・設備 ⇒ 【照明・コンセント・スイッチ】 ◆コンセントの関連サイトはコチラ♪ 全日本電気工事業工業組合連合会 快適な住まいと暮らし 知っトク電気の基礎知識 All About ガイド記事 ここにあったら便利なコンセント あったら便利なコンセントPart2 松下電工 スイッチ・コンセント お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[おうちのマメ知識] カテゴリの最新記事
|
|