我が家のキッチンは、ヤマハ ベリー（2005年モデル）です。　人造大理石シンクにφ145の排水フタとφ145の排水カゴがセットになっています。　写真についての説明は、関連記事をご参照くださいね。　

■関連記事　⇒　【入居編】人大シンクの掃除、ゴミカゴ・排水口のカビ取り

現行モデルは、排水フタ → シンクと同素材（？）のフラット形状、排水カゴ → 浅いザルのような形状 に変更されています。　外観とメンテナンス性が向上していますね。　排水口も一体成型ですし。　うらやましい～。
■参照サイト　⇒　排水口まで一体成型、排水網カゴもなめらか形状　　ヤマハ ベリー


前回ご紹介した浴室の排水口と同様、キッチンの排水口のフタも外して使っています。　キッチンの方はそれなりの頻度で掃除していたため、フタをしていた時もそこそこきれいでしたけどね。　あくまで我が家比ですが。（笑）　

そういえば、YOMIURI ONLINE の発言小町に「台所流しのゴミ受けを食洗機に入れるってどう思います か？」というトピがありました。　我が家ではやはり’ゴミ受け ’のポジションなので、食器を洗うスポンジとは分けていますし、食洗機に入れるのは抵抗があります。　食洗機OKとおっしゃっている方は、毎日きちんと掃除してらっしゃるのでしょうね。　尊敬します。　（うちはしてません～）　

排水カゴをきれいに保つコツは、あらかじめ2個用意しておくことだそうです。　確かに、使う → 洗う → 乾かす を毎日繰り返すのであれば、2個ある方が合理的ですね。　これから入居される方であれば、ハウスメーカー経由でキッチンメーカーの純正品を購入されるのが間違いないと思います。

ヤマハ公式サイトのネットショップには、「止水フタ」のみ取り扱いがあります。　排水フタや排水カゴも扱ってくれればいいのに。

■参照サイト　⇒　バスケット2個作戦で排水口おそうじいらず　　　All About 　共働きの家事


市販品で使えるものがないか調べてみたところ、三栄水栓製作所のq'ucca（キュッカ） キッチンシリーズを発見しました。　ゴミが見えないタイプのスマートキャップ、いわゆる菊割タイプのフラットキャップ、φ145の排水カゴのキッチンバスケット は、我が家のキッチンでも使えそうです。　ただし、スマートキャップはヤマハの純正フタより4mm薄いため、シンク面より若干下がる（縁がツライチにならない）でしょう。

なお、q'ucca（キュッカ） キッチンシリーズは、楽天のMINK-WEB-SHOPで購入可能です。　kich!toやmogのシリーズは、SEMPREで扱っています。　ご参考まで～。

■参照サイト　⇒　q'ucca（キュッカ） キッチンシリーズ　　　三栄水栓製作所
　　　　　　　　　　　キッチンの排水フタまでカラー化進む！　　　All About　　キッチン
　　　　　　　　　　　優良住宅部品（BL部品） キッチンシステム　　　（財）ベターリビング

スマートキャップ 710 円

フラットキャップ 760 円

ヌメリストップ 760 円

キッチンバスケット 1,330 円

◆キッチンの関連日記はコチラ♪

けもやのおうち・目次　⇒　5-1. 屋内・インテリア・設備-1　⇒　キッチンの項をご参照ください


◆屋内のメンテナンス ・ 掃除の関連日記はコチラ♪

けもやのおうち・目次　⇒　5-2. 屋内・インテリア・設備-2　⇒　屋内のメンテナンス ・ 掃除の項をご参照ください



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