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フランス南部の山中で8日、列車が落石の直撃を受けて脱線し、乗客2人が死亡した。
事故があったのは、アルプス山脈のフランス側を走る観光鉄道で、AFP通信によると、8日、2両編成の車両の一部に落石が直撃、1両が脱線し、大きく軌道を外れた。 この事故で、49歳のロシア人の女性ら乗客2人が死亡、9人がケガをした。 マルセイユの日本総領事館によると、この列車に日本人の乗客はいなかったという。 この鉄道は、地中海沿岸の街、ニースからフランス・アルプスの山中までの約150キロを3時間かけて走り、観光客から高い人気を集めている。 日本テレビ系(NNN) 2月9日(日)9時22分配信 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.02.10 20:09:17
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