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It's me cheonya

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第二十二回★イミテイションとパクり2



         第二十二回★イミテイションとパクり


      韓国人のパクり癖は、モノだけにとどまらず、知的財産権にも及ぶ。

      最近(現在2004,10,21)ニュースに載っていたのが、「トリビアの泉」と似た番組があって問題になっているとか。

      テレビ番組に関して言えば、他のもある。

      「우라나라의 왜?」(韓国のなぜ?)という番組があるのだが(今やってるかどうかはわかりません)、
      何年か前に日本でやってた「ここが変だよ日本人」に激似。というかほぼ同じ。

      
      映画にしても、日本の映画をそのまま、俳優と言語だけを変えて、リメイクという。

      それはリメイクとは言わない。パクりと言うのだ。

      
      ここで、何日か前に書いた私の日記を紹介します。


   2004,10,14 韓国でも(ある意味)活躍する韓国人
      

 さっき見た、Yahoo!newsからの抜粋。
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 ハリウッドでは一昨年、ホラー映画「リング」(中田秀夫監督)のリメーク版が大当たりして以来、邦画の再映画化が盛んだ。日本はじめアジア映画の実力が本場でも高く評価されている表れだが、良質の作品確保に腐心する米映画界の実情もブームの背景にあるようだ。

 昨今のブームを生んだのは、なんといっても「リング」のリメーク版の成功だ。米国でも貞子(米国版ではサマラ)のじめっとした恐怖が観客を震え上がらせ、1億2800万ドルの興行収入を記録した。

 「ザ・リング」を制作したハリウッドの韓国系プロデューサー、ロイ・リーさん(35)は「派手な映像で怖がらせる米国のホラーと違い、物語で緊張と恐怖を高めていく和製ホラーは米国人には新鮮」と語る。

 すっかりリメークの“仕掛け人”となったリーさんはすでに、日韓を中心に20本以上のリメーク権を買い付けており、今月22日公開の米国版「呪怨」はじめ、和製ホラーを続々と市場に送り出す構えだ。
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 リーさん、韓国系プロデューサー。
 リメイク(キャストと舞台と言語を変えることか?)の仕掛け人です。

 アメリカも日本の真似ばっかりしてぇ、もう!とか優越感(?)に浸っていたら、

 実はその陰には韓国人いました。

 さっすがぁ、どこに行っても姿勢は変わらない、
 そんな、信念を貫徹されるお姿は素晴らしいの一言です。
 


      パクること恥じるどころか、リメイクの仕掛け人といって、賞賛を集めているようです。

      
      
      映像だけではなく、音の世界でもそうです。

      最近ならば、「あなたのキスを数えましょう」や「世界中の誰よりきっと」を。
      他にも「I Love You」(尾崎豊)の曲を韓国人歌手が韓国語に変えて歌う。

      日本のアニメの主題歌も、わざわざ、韓国語に直して、韓国人が歌う。
      例えば、「るろうに剣心」というアニメの主題歌だった「1/3の純情な感情」。
      韓国人が韓国語で。


      数えればきりがないと思う。

      もちろんのこと、違法ではない。
  

      皮肉なのは、例えば「世界中の誰よりきっと」(韓国では「사랑의 바보(愛のバカ)」)は
      しばらく、ランキングで一位だった。

 
      日本の曲のリメイクが売れるため、いい曲はどんどんリメイクしていく。いや、パクってく。


      そんなことばかりしていては、韓国国産の音楽だどんどん駄目になっていくと思う。
      
      韓国にもいい曲はたくさんあると思う。
      わざわざ、日本の歌をリメイクしなくても。


      今、日本にも韓国の歌が入ってきている。
      でも、どうやらそれは、歌がいいという音楽的観点よりも、歌手がかっこいいだとか、
      芸能的視点でしかないように思える。

      
      日本の良い音楽を輸入(パクる)ことばかり考えず
      良い韓国国産音楽を輸出することに力をいれたほうが、いいと思うのだが。


          


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