お好み焼きで謝恩会
それぞれの学科には、「助教」(ゾギョ)という学科の事務を担当する方がいます。だいたいが、その学科の卒業生のようです。2年間お世話になりっぱなしで、最後に感謝の意を込めて部屋にご招待し、お好み焼きとケーキで接待させていただきました。お昼休みの時間を利用し、日本語学科・英語学科・中国語学科の助教さん4名が来てくれました。わざわざ来てもらうのは申し訳なかったものの、なにかプレゼントをする韓国式の方がむずかしそうだったため、私がお好み焼きを作って、皆さんに食べてもらうことに。学校では、他学科の助教さんとは韓国語でしか話さなかったので、鍛えていただきました。今日も韓国語での会話…。大変ですが、若い女性なので、話していても楽しいです。久しぶりのお好み焼き。けっこう手順を忘れていて、バタバタしてしまいましたが、助教さんたちが来る前に1枚焼いておいたので、待たせる時間も少なく、その点では成功でした。肉は、豚バラがないため、サムギョプサル(豚の三枚肉)で。分厚いので、なかなか大変です。今回は、特に脂身が多かったので、揚げてるのか?というくらい脂が出ていました…。合計4枚焼き、次はケーキ!ハート型です。パリバケット(パン屋さん)で18,000ウォン。(これまた助教さんたちが来る前に、 急いでタクシーに乗って買いに行きました)ここでも、ろうそくがついてきたため、なぜか誕生日の歌を歌ってもらいました。これで、恩返しが全てできたとは思えませんが、私らしい贈り物(?)ができたかなと思います。その後、今日も郵便局へ船便を出しに。1日2箱ずつ。順調です。教科書など 9,970g 22,000ウォン衣類など 5,845g 16,000ウォンこうでもしないと、外出する機会がないので、ウォーキングにはちょうどいいかも、と気がつきました。また、馴染みの局員さんとの会話も楽しみであり、知らない男性局員さんが一人暮らしの部屋に取りに来るのがちょっとこわいというのもあり(こわがりすぎですが)、非常事態(?)になるまで、このままがんばってみます。まるさん、昨日のコメントありがとうございました。せっかく、情報をいただいたのに申し訳ありません。