カテゴリ:食
より長く鮮度を保つための大前提は 「買ってきた状態のままにしない」 ことです。 包装された状態のまま、冷蔵庫にしまうのはNG。 すぐ使わないときは、面倒でも包装から出して保存し直しましょう。 <ほうれん草など青菜類> 軽く霧吹きで湿らせた新聞に包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。 <にんじん> 穴を開けたポリ袋に直接入れて冷蔵庫へ。 <玉ねぎ> ネットに入れ、風通しの良い場所に吊るしましょう。 <いも類> 冷蔵庫に入れると味が落ちるので、新聞紙に包んで冷暗所へ置く。 <なす、きゅうりなど水気の多い野菜> ポリ袋に入れると、袋の内側に冷却によってできる結露で ヌルヌルして傷んでしまいます。 軽く水気を拭き取り、ひとつずつ空気を抜くように ラップでピッチリ包むと1週間はOK。 <肉や魚> 冷蔵庫での保存は1~2日が限界。 長く保存したいときは、冷凍庫で。 冷凍保存の基本は、よく水気を拭き取り、1切れずつラップに包むこと。 重ねたり、厚みがあると、冷凍も不十分になりがち。 冷蔵庫で保存するときは、ふきんにくるんで「血抜き」をすると 美味しく頂けるようです。 ひき肉などもなるべく平らにするのが○。 1尾魚は必ずはらわたやエラを取り除いて。 また、冷凍するときは温度を強にして、一気に冷凍しましょう。 解凍するときは、室温では解凍ムラがおきやすいので、 冷蔵庫で半解凍になるまで自然解凍するのが1番。 急ぐときは、電子レンジで。 出典 liveonceさん 「シンプル ナチュラル cherche life 」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.20 02:10:14
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