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2011/02/13(日)04:57

「美輪リスト」より”観ておくべき日本映画 ”

美輪明宏さんの”美へ誘う「美輪リスト」”(10)

  ☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆ 日本人の美しさがあらゆる角度から表現されている 日本映画の名作です。 「喧嘩鳶」(石田民三 ’39) 「歌麿をめぐる五人の女」(溝口健二 ’46) 「おぼろ駕籠」(伊藤大輔 ’51)   にでてくる女性たちの髪結い、着付けの美しさは必見です。 「路傍の石」(田坂具隆 ’38) 「きけわだつみの声」(関川秀雄 ’50) ~黒澤明~ 「酔いどれ天使」(’48) 「羅生門」(’50) 「七人の侍」(’54) ~木下恵介~ 「お嬢さん乾杯」(’49) 「二十四の瞳」(’54) 「野菊の如き君なりき」(’55) 小津安二郎は「淑女は何を忘れたか」(’37) などの初期のトーキーがよいでしょう。 昭和40年代、エノケンと山本喜次郎監督のコンビによる スラップスティックなミュージカルもぜひ、一度 ご覧なさい。 昭和モダンがそこにあります。 言葉:美輪明宏さん 最後まで読んでくださって ありがとうございました。 *:・゜:☆'。 『Cherchemidiのアドレス帳』 *:・゜:☆'。*:・゜:☆'。  design by sa-ku-ra*

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