「いい人」ぶるのをやめて、いやな人になる。
「いい人」ぶるのをやめて、いやな人になる。あなたが「いい人」であろうとなかろうと、世の中にどんな変化も起きません。ただ「あなたの心の中の世の中」が、勝手にざわざわしているだけです。我慢するところを間違わないでね。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。好きなことを全部やっても罰は当たらない。罰が当らないどころか、ご褒美がきます。自分が好きなことをして、好きなように生きるのは自分らしく生きるということですから、神様が上からみていて、自分らしく生きている人に罰を当てるわけがない。もし罰が当たるとしたら、それは好きなことをやっていない時です。「あなた、すきなことやりなさい」という罰がいっぱい当たります。頑張っても報われない罰我慢しても認めてもらえない罰いい人をやっていても嫌われる罰気をつかっているのに、たたかれる罰。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。妬んでくるような人から好かれてはいけない。世の中の半分は立派な人だけど、あとの半分はくだらない人。これでバランスがとれている。だから、世の中の半分の人から嫌われるような立派な人になりなさい。くだらない人からも好かれようと思ったら自分を殺して好きなことをしないで目立たないようにしないといけない。エネルギーの無駄です。人から妬まれたり、非難されたり、嫌われた時はこう考えましょう。あなたが人から嫌われているのではない。「嫌っている人に、あなたを嫌う理由がある」だけです。嫌われているのは、嫌われたあなたの問題ではなく嫌うあの人の中に問題があるのです。その問題とは自由に生きているあなたがうらやましかった。あなたに劣等感を感じてしまった。自分もそうしたかった。なのにできなかった。嫌われるのが怖くて我慢している。みんな相手の問題です。あなたの問題ではありません。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。非難されたら、嫌われてしまおう。そういう人たちからは早く見捨てられ、早く愛想を尽かされないと自分はいつまでも彼らと同じ場所にいることになります。「ずるいぞ,お前!俺たちのように我慢しろ!」(これは「現在」のあなたの姿です。)自分を非難する人たちから少しでも遠ざかる。避難する。戦わない。物理的に遠ざかれないときでも心の中では相手を消してしまう。すると、相手が変化するのです。「相手を消す」とは「世界中を敵に回しても」「自分が自分の味方をする」ということです。その覚悟をしていると、今まで気づかなかった味方が見えてきます。自分のことを認めてくれて、守ってくれて、協力してくれる人のほうが圧倒的に多いことがわかるでしょう。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。