ちょっと風変わりなチョコ…
うちの会社、以前は御歳暮シーズンになると、いろんなところから、お菓子はもちろん、海苔、食用油、はたまたハムなんてものまで、毎年送られてきてたんです。年末までに食べきれなくって、あまったものは社員で手分けして家に持ち帰っていたほど。。。しかし、まあ、最近は事情も変わったようで、御歳暮がほとんど来ないのよ~。今年はヨックモックをある会社から頂いたのですが、あっという間に食べつくしてしまいました。が、次がない。。。寂しい限り、と思っていたところ、アメリカの取引先からクリスマスギフトが届きました!!!そんなもんくれたことの無かった会社なので、びっくり!!!入れ物にキュートな犬の絵が描いてあって、名前が”PEPPERMINT BARK"ペパーミントの遠吠え?なんちゅうネーミング?ペパーミントチョコらしい。メーカーはWILLIAM SONOMAというアメリカでちょっと高級な食品とキッチン用品メーカーの品。 開けてみたら、見たことのない風貌のチョコに仰天しました。 ダークチョコの上がホワイトチョコになっていて、その上にクラッシュしたアメが散りばめてあるの。歯にくっつきそうで見るからに歯に悪そう。。。それにしてもバリバリに割れて入ってたけど、輸送途中に割れちゃったのかもともとこういう品物なのか、不明。なんだかアメリカっぽいですよね、こういうの。早速食べてみたけど、もう岩のように硬い。。。歯が折れそうになるほど硬かったので、手で割ってから口の中でなめて溶かすことにしました。味は思ったよりも甘くなくておいしかったですが、チョコの味と言うよりもペパーミントの味の方が強烈でまるで歯磨き粉を食べている気分になりました。アメリカのチョコ、恐るべし。やっぱりチョコはヨーロッパのが好きですが、たまにはこういうアメリカのチョコも楽しくていいですね。