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カテゴリ:音楽・コンサート・演劇
トム・ハンクス主演・本日公開上映の ”天使と悪魔” >>オフィシャルサイトはこちら 『ダ・ヴィンチ・コード』と同様、 ロバート・ラングドンを主人公とする ストーリーで、発行されたのは 『天使と悪魔』の方が先。 この本を読んだのは数年前だっただろうか・・ 『ダ・ヴィンチ・コード』を読み終えて面白いと友達に話していたら、 姉妹本に『天使と悪魔』という本があることを教えられ、古本屋で仕入れて読んだ。 『ダ・ヴィンチ・コード』がパリを舞台に警察におわれるストーリーならば、 『天使と悪魔』はローマを舞台に犯人をおいかけるストーリー。 ローマは一度旅行で訪れたことがあって、 映画の舞台にもなるバチカン市国の サン・ピエトロ大聖堂 サンタンジェロやローマ市内の教会、 また私たちが泊まった ホテル ベルニーニ・ブリストルの名前も 出てきたりして・・ ストーリー展開の面白さにプラスして ローマ市内を散歩したことも思い出され とても記憶に残る小説となった。 あまり映画館で映画をみない私だが、珍しく前売り券を買ったので近々見に行くつもり どうやって映像化されるのか、たのしみです 余談だが、サン・ピエトロ大聖堂に入ったとき、 天井の高さ、装飾の美しさ、彫刻のすばらしさから ちょっと感動したというか・・ カトリック教徒でもない私が 神はいるかもという気分になった。 ちなみに下の写真は 聖堂内にあるミケランジェロのピエタ。 どうして大理石の硬い石で、こんなにも やわらかい布が表現できるのか・・・ 他の彫刻にしろ圧倒されっぱなしだった。 ちなみに聖堂の上は登れるように なっている。1番目の写真はドームから撮った写真 入り口はエレベータで、 ずっとエレベーターでいけるのかと 思いきや・・・ 途中から狭い円筒の螺旋階段で 行列のまま登るので、自分のペースではなく、具合が悪くても引き返すことはままならず、 足腰が丈夫な人でないと登れないと思うほどきつかった。 ガイドブックにそんなことは書いておらず、だまされた感が漂っていたが、 登ってローマ市内を見渡した時、とても爽快で開放的な気分になり、 結果的には得した気分になった。 帰りは、また狭い螺旋階段が待ってたのだが・・・ いろいろな思い出があるローマ・・・また行きたいなぁ・・・ P.S. 天使と悪魔、ダ・ヴィンチ・コードに続くシリーズ第3弾が今秋に北米で刊行されるそうだ。 タイトルは”ザ・ロスト・シンボル”。舞台はワシントンDC。 既に映画化が決まっているとか。しかも初版は500万部だって・・・ 世界で売れるとすごいねぇ~。 ダン・ブラウンさん、ウハウハ?? ぽちっと押してね↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.15 22:07:17
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