テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9163)
カテゴリ: └採卵【6】移植【6】→着床かすり
9月27日に6分割胚の新鮮胚移植をして、 今日が判定日だったので、雨の中クリニックにいってきました。 3連休の1日目ということもあり、座れない人がいるぐらい激こみ。。。 はぁ疲れた。。。 さっさと結論をいうと、5月に続いてまた"着床かすり"に終わりました。 ホルモン値は以下の通り。 E2:139 P4:6.6 βhCG:1.7 βhCG(妊娠すると出るホルモン)が、かすかに出ているので 胚盤胞まで育って着床しかけたところで力つきたのでしょう。 昨日書いた通り、今回は着床かすりしている兆しもなかったので、 左卵巣からの卵子が胚盤胞まで育って着床しかけていたのに正直驚きです。 だから落ち込むというよりも、驚いたほうが強かったかもしれません。 おかげで、卵管造影できる病院(うちのクリニックは卵管疎通の検査しかできないため)への 紹介状を書いてもらおうと思っていたのに、すっかり言うのを忘れてしまいました。 まぁ1週間後に、再度βhCGの検査に行くので、その時にでもお願いしようと思っています。 ちなみにいままでの成績 1回目:グレード2の4分割胚移植 → 着床 → 7W繋留流産 2回目:グレードAの胚盤胞移植 → × 3回目:グレード1の8分割胚移植 → × 4回目:グレードAの胚盤胞移植 → × 5回目:グレード3の6分割胚移植 → △着床かすり 6回目:グレード2の6分割胚移植 → △着床かすり 今回 これをみる限り、私は胚盤胞よりも分割胚移植のほうが未来がありそうです。 去年の4月に開腹手術をしてから、 先生からいわれた強制的な休み(βhCGが下がる時間等)を除き、 連続で治療を行ってきました。 不妊治療は歳との戦いでもあるため、早いうちに、そして手術後すぐに 全力で行わなければ、後々悔いが残ると思い、 間髪をいれず、前向きにまたストイックに治療を行ってきました。 ただ女性ホルモンが関係する腺筋症や乳腺症などの持病もあるのと、 私の歳での体外受精の成功率は20%であるために、 5回連続だめだったときはあきらめようと前々から思っており、 今回が5回連続だめだったその時にあたります。 また治療するために用意していた予算も数万を残す限りとなり 今回の結果で判断すべき時がやってきました。 とはいえ、休み期間は十分あったので私の中で今後進むべき道ははっきりしています。 ただ私だけの意見なので、夫に相談してみようと思っています。 治療は夫婦で行うものですからね。 ちなみに落ち込んでいませんよ。 手術そして不妊治療中、一喜一憂し、そして心の中で何度も何度も葛藤し、 その時間と経験から、1つ高いところに到達して気持ちが平穏になったからかもしれません。 また今冬はもう治療を行わない予定です。どうも寒いのは冷え性の私にはあわない気がするので・・・ いままで時間におわれるように治療を行っていましたが、 自分の中では今回の結果で一区切りついた気がして、 少し不妊治療の呪縛から自分を解放しようと思ったからです。 最後に、 残念ながら明日の12回目の結婚記念日は、また子供なしの記念日になってしまいました。 だけどやさしい夫と二人・・・私は結構幸せです 明日はさすがに雨で無理っぽいですが、 夫がいきたがっているディズニーランドにでも近々いこうと思っています! よっしゃー!! 明日からも元気にがんばるぞぉぉ! って何を? ぽちっと押してね↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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