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カテゴリ:自分探し
この頃、大分Beの部分は作られてきた。 今後もVOVやコーチングで鍛えられていくだろう。 在り方を見つめ、作り上げる作業を多く行ってきた。 センスを磨くうちにわかったのだけど、あたしは元々基本的にセンシティブだし、質を見ている。 表面的なものや言葉尻はあまり扱わず、いつもその裏の本質を探っている。 (だからたまにうっとうしがられる/笑) 広い範囲で大体の質を掴み、徐々に絞り込んで行く。 感覚で違いを見分けていってるようだ。 「柔軟」「臨機応変」「試行錯誤」のためには、大切な要素だと思う。 人間て不思議だよね。 感覚なのに、「絶対にコレ」「絶対にコレじゃない」ってわかったりする。 ハッキリ言い切れる時がある。 ・・・こう聞いて「そんなの、本当はそうじゃないかもしれないじゃない」って思った人、 あなたはどこかに絶対的な答えがあると思っている人だ。 絶対的な答えなどどこにもありはしないのだから、その人の中の正解が正解なのです。 そんなあたしが苦手とするのは、現実的なスキルの部分。 あるものを世界に表したいと思った時、どうしてもこの部分が必要になってくる。 Beが出来てきたら、必然的にDoしたくなった。 質を問うたりイメージしたりするのは得意。 でも、それを実際行おうとした時、行き詰まる。 現実的なスキルがないのだ。 作り上げたいものがはっきりイメージ出来ているだけに、余計フラストレーションを覚える。 「ノウハウ」とか「テクニック」というものを嫌っていた。 そこを扱っても、在り方を変えなければ結局変わらないと思うから。 表したいものが明確で無かったり、それを扱う自分になってないのに、小手先のテクニックに頼り、そして結果が出ないと恨む。 ――今、社会にはそんな人が増えているそうだ。 だけど、在り方が見えてきたら今度はこれが必要だ。 現実に表していくために。 自分が思い付く以外に、どんな方法があるか? 自分が気付いてないリスクはないか? 一般的に、どう表現したらどう伝わるか? ・・・ノウハウとは、先人の知恵を入れることで、望む結果に早く辿りつけるようにするものである。 スキャンと処理が済んだところから、どんどん出力していきたい。 プリンタの使い方を試行錯誤する際に、取説があれば、うんと早くキレイに印刷することが出来る。 ・ノウハウに頼る状態というのは、 「低解像度でスキャンして、一律自動処理して出力」。 ・あたしの陥りがちな状態は、 「スキャンも処理も済んでいるのに紙詰まり」。 ――どっちもキレイには出てこないね。 あたしには創りたいものがある。 それをいつも心に持っていて、「これは使えそうだな」「こっちも試してみよう」と、レーダーに引っ掛ける。 2004年の残り4ヶ月は、この「技術」の面を強化していこうと思う。 9月は、「制作スキル強化月間」。 web制作、デザイン、料理etc、クリエイターとしてスキルアップすることに取り組んでみます。 模索するのもいいけど、たまにはレシピ通り作ってみよう。 なんとなしに思っているだけだと、決して到達できない。 そして、1ヵ月、2ヵ月先・・・知らぬ間にどんどん予定が埋まって行く。 いずれは、コーチがいなくても前進していける自分になりたい。 そのためにも、自らに課題を課していこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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