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カテゴリ:自分探し
たくさんの人に、囲まれていたいんです。
時々でいいから、褒めてもらいたいんです。 それなんだけど、どうしてか、 囲まれることに、褒められることに許容がない。 (あってもいい、と思えない) 「人に囲まれていたい」って思ってるくせに、 実際に囲まれると、居心地悪くて逃げたくてしょうがない。 人間て、なんてやっかいなんだ!(笑) 褒められるのもなかなか受け取れません。 居心地悪くてうにうにします。 だから、無意識的に、褒められないよ~に褒められないよ~に、 行動してしまっている。 「決して、人があたしを囲んで絶賛するなんて事が、起こってはならない!」 っていうくらい強固に逃げてる。 だから、滅多に起きません(T_T) ・・・どないやねん!(笑) 特に、見た目で褒められると、全く受け取れない。 ずっと鼻つまみ者扱いだったのに、 それが大学入った途端、ちやほやされるという事態が発生してきた。 ナニソレ、ちゃんとあたしを見てよ! ・・・なんかそういう気持ちがあった。 ずぅっと、受け取れないまま来ている。 自信がないのかもしれない。 「かわいい」って言われると嬉しいけど、自分ではそう思えてないのかも。 最も嫌うシチュエーションは、 何人もの人があたしを囲んで、ちやほやする・・・。 最 悪 の 事 態 で す !!(笑) 3分もそこにいられない。 「○○ちゃんの方が」って人に振るか、「ちょっとトイレ」って逃げます。 とにかく、話の中心になると、それだけで居心地悪い。 人と話すのは、一対一でがっつり!が好きです。 数人の場合はほとんど聞き役。 主役でも脇役でもなく、「一匹狼」という立ち位置なんです。 そのせいか、あたしをいじれる人はほぼ皆無。 いじられる時の注目が居心地悪いので、すぐにひっくり返してしまうから。 要するに、いじり返す!(笑) 時たま、あたしをいじれる人に出会うと、新鮮でドキドキします。 でも、どれだけの期間そうしていられるかは謎。 無意識に、逆転を狙っているような気がします。 ところが、中心になっても、大丈夫なシチュエーションもあるんです。 それは、「みんなにアドバイスしてもらっている」とき。 もっとこうした方がいいよ、とか こういうところがよくないよ、とか そういう、「褒める」と逆ベクトルの時は落ち着いていられる。 って、それもなんだかなぁ(^-^; 「囲まれてたいのに、囲まれると逃げる」 ・・・この矛盾(汗 ただでさえ孤独感を持っているのに、 自分が逃げるから余計に一人になる。 2005年中になんとかしたい事のひとつです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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