|
テーマ:幸せの法則について(434)
カテゴリ:自分探し
おじいちゃんちへ行って来ました。 京都のホームへ入って、3、4ヶ月。 彼は長年住んだこの町を離れたくないと言いながら向こうへ行ったので、 ちょっと心配してたんだけど・・・ 行って、大正解でしたっ(≧∇≦) 身支度もきちんとしてるし、 どもりもなくなってしゃべりがスムーズになってるし、 若返ってますやん!!?? ホームといっても、自活出来る人専用の住まいで、 食事付老人用マンションと言った方がいいかも。 で、最低でも一日3度は、みんなと顔を合わせる。 おばあちゃん達がみんなおしゃべりらしく(笑)、楽しく過ごしているようです。 部屋が、あまりにもキレイなので本当に驚いた。 ほとんど目が見えないはずなのに、ホコリひとつない。 (自分1人で掃除してるんだって!) なんか前よりずっとはつらつとしてました。 家庭問題を少し受け入れられて、 自分の人生を生きる決意をしたように見えました。 いいね~~かなりいいっす。 長生きしてくださいm(_ _)m ・・・長い停滞に、変化が起きようとしている。 それぞれが、自分の道を歩みだしてる気がします。 めっちゃ、いい感じ!! みんなが、誰かに依存していた。 みんなして取り憑かれてるパラダイムがたくさんあった。 みんな何かしら課題を抱えてて、それと取り組むことから逃げていた。 でも、誰も自分の人生は生きられない。 自分にしか、自分を生きることは出来ない。 他人を裁くのは気持ちいいけど、 結局自分の人生は、、、誰も代わってはくれない。 そして、自分次第に立場を取った時、急速に世界が回りだす! どうやら、集団で、パラダイムシフト? 祖父は、「家族はこうあらねばならない」に少し許容が出来たようだ。 母は、あんなに保守的だったのに、自分に変化を起こすのを楽しんでいる。 父は、次なる人生の目的を作り出そうとしている。 弟は、選択権放棄をやめて、模索の段階に入ったみたい。 あたしは・・・? あたしも、その全てを経験したよ。 あたしは、 なぜか、みんなはあたしより弱いから、全員を守ってあげなきゃいけないと思い込んでて。 なぜか弟には弱みを見せられなくて、 なぜだか「せめて自分は幸せになって安心させなくちゃいけない」とか思ってて、 誰かが弱音を吐くたびに、 「もっと強くなって守ってあげないと、この人が死んじゃう!」くらいの勢いで(笑) がんばって、がんばって、がんばってた。 弱音吐いたら、もう戦えなくなるんじゃないかって、それが一番怖くて。 全てを完璧に出来ない自分を責めて、そして、同じレベルを他人にも強要してた。 楽しくポジティブに生きてたけど、ちょっぴり無理してた。 (だからよく止まってしまった) でもそれらは、自分の思う幸せ像を他人に押し付ける行為だった。 幸せの形は、人それぞれあっていい。 あたしがなんとかしなくたって、みんな、自分自身で幸せになれる力がある。 それに、人にはそれぞれタイミングってものがある。 そう思えて、それを実行した時、あたしはすごく楽になった。 そして、多分周りの人たちも・・・。 「Be Natural. 変わらなくてもいいよ。 今のままでもあたしはあなたが好きだから。」 ・・・そしたら、みんな自ら、変わり始めた。 でも、今でもちょっとおせっかいだよねあたし(^-^; 自分以外の、何者にもなろうとしなくていいよ。 ただ、自分を懸命に生きればいい。 ファミリーにはファミリーごとにパラダイムがあって、 それは、「結婚して初めて気付いた我が家だけの習慣」みたいなもの。 外に出てみないとわからないのよね~~。 でも、突破してしまえば、「なんだこれ」って感じの・・。 環境や関係性の変化があって、 そこから、それぞれ自分と向き合う機会が与えられた。 神様、ありがとう。 さてさて!! 急速に、変化と進化が始まってる気がします! みんなが、その人らしい幸せを手に入れられればいいなっ♪ いや~~、楽しみ(≧∇≦)♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自分探し] カテゴリの最新記事
|