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カテゴリ:ひとりごと
昨日のコンプライアンスの授業での探求。
「四苦八苦とは、仏教における苦の分類。苦とは、「苦しみ」のことではなく「思うようにならない」ことを意味する。 根本的な苦を生・老・病・死の四苦とし、愛別離苦-愛する者と別離すること、怨憎会苦-怨み憎んでいる者に会うこと、求不得苦- 求める物が得られないこと、五蘊盛苦- 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと。(引用)」 自分と他人の境界線を、どこに引いていますか? すべてのものは是すなはち空なり。 何かに依らなければならないなら私はうつろい、ないのも同然。 空即是色、何にも依らない私は常にそこにある。空と言っても虚無ではない。 ・・・色即是空の思想、好きだなぁ。 私の世界のだれかを力づけることは、 そのまま私自身への力づけである。 あると思うとない。ないと思えばある。 愛そうとする者は、愛していない自分を見ることになる。 信じようとする者は、信じていない自分に気づくことになる。 もうこれは仕方ない、諦めてください。 何かにフォーカスするほど、自然とそうでないところが際立ってくるものです。 フォーカスしては、外して。 執着しては、手放して。 意味なんてないし、そもそもないのだから好きに意味付ければいいのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.10 20:22:19
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