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送られてきた教会関係の便りを開いたところ興味深い記事が載っていました。 皆さんにも分かち合いとして紹介したいと思います。 ★ 「神は愛」の中より エロスとアガペー 教皇は男女間のロマンティックな愛(簡単にいうと人間の愛です)について語っています。 身体と魂は密接につながっており、人はこの愛によって素晴らしい幸福が約束 されるかのような期待を一瞬抱きます。 ギリシア人がエロスと呼んだこの愛は、確かに人間のする経験の中で大きな部分 をしめますが、この愛自体が最終的な目的であるかのように安易に捉えられがち です。 「恋している」状態というのは、その強烈さとともに、そのはかなさでもよく知られています。 それは永遠の至福を期待させますが、果たすことはできません。 愛の次の段階は、ギリシア人がアガペー(神様の愛といわれている)と呼んだものに、もっと似ています。 教皇が言うように、その愛はもはや利己的なものではなく、 愛する相手の善を求め、犠牲を厭わず、 むしろ進んで自らを犠牲とするような愛です。 しかしながら教皇は、エロスを捨て去ってアガペーに高めるということではなく、 二つとも必要であると言っています。 「愛という一つの現実の中で、エロスとアガペーが異なる側面をもちながら、 あるべき一致を見出せば見出すほど、愛の真の性質が実現されるのです」と。 UNO 一致した世界に向かって 6月号より 教皇ベネディクト16世の初回勅 「神は愛」より 私としては人間の愛も神様の愛もどちらも素晴らしい!! な~んて思っています。 教皇様はどちらも必要だって考えているのが共感を持てますね♪ ★追加★ ワールドカップのポルトガルとイングランド戦を見たんですがPK戦にもつれて凄かった!! 素晴らしい戦いぶり、ポルトガルの勝利を勝ち取って喜ぶ姿を見て感動しました。 勝利を得るというのは大変なことなんですね。 勝たないと意味がない世界?、勝つと負けるの大きな違い、残酷なまでの厳しい戦い、 今勝利にこんなに喜んでいても次にまた歓喜を味わうことができるのかどうか? 勝ち続けることの難しさ この間のスペイン、フランス戦は日本対ブラジル戦のロナウドのように、ジダンを生き返らせた感じがした。 ジダンの為の試合のようだった!! フェルナンドトーレスが自分の持ち味を出せないままワールドカップから去っていったのが残念!! 準決勝、決勝と面白い戦い、いやまたもの凄い戦いが繰り広げられるのでは? 暑さも忘れそうな熱い応援と熱き戦いになること間違いないでしょうね。 おやすみなさい また明日~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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