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2011/01/08
カテゴリ：花
正月に鎌を買って参りました。 今年も草取りが一番キツイ作業になると思われます。 道具が悪いと作業効率も悪くなります。 どれが良いか見定めて、こんな鎌になりました。
先端が先細りしております。 草も花や野菜の根元付近にも必ず生えて来ます。 花や野菜を傷付けないように草を抜き取るには、先端が細い方が扱い易いように思います。 何かシールが貼ってあります。
私も仕事柄世の中の樹脂・鉄・合金の特性は大概分ります。 DSR-1K6とありますが、一般的な材質名ではありません。 どこかの鉄鋼メーカの商品名だろうと言うのはすぐにわかります。 調べましたら大同特殊鋼の商品名でした。一般的にはSUS420J2。焼入れ材であります。 あたかも凄い材質のように書いてありますが、全然大したことはありません。ステンレスの中でも一番錆び易く安い材料であります。 ただこう言った焼入れ材が医療用に使われているとは知りませんでした。 （ステンレスも何百種類とありますので。錆びないと思われていますが、錆びます。特に海沿いの塩害、温泉地の硫黄成分には注意が必要です。材料表面の不導体皮膜を破壊して腐食し易くなります。）
もうそろそろ花壇の草も目立ち始めました。 草取りも始めませんと。 昨年春、hidapanchiさんが家に見えた時、花壇の花を全て草に間違えられました。（汗） 今年はそのようなことが無いようにしっかり草取りもしないと行けません。 現在花壇と草の比率は１：１くらいでしょうか。 このままですとまた全て草と間違えられそうです。
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暖かくなり出しますと草は一斉に蔓延りますから、小まめな草取りが一番でしょうね。
果樹では草生栽培という言い訳がありますが花壇はそうも行かないでしょうね。 良い道具でしっかり草取りに励んで下さい。 (2011/01/08 07:46:15 AM)
草取りも大変な作業ですね！。
私は「三角鍬」で、”ガリガリ”が多いですね、でも花壇となると無理かも？。 何事にも「分析・調査」力が凄いですね！、私ならラベル気にせず見過ごしちゃってるでしょうね～（笑）。 (2011/01/08 11:46:46 AM)
日本一の果実さんは材料系の方でしたか。ステンレスにも何百種類もあるんですね。錆びないからステンレスかと思っていたので錆びるのはちょっと意外でした。専門の方からみたら大したことがない素材でもそうやってすごそうに書かれると素人はへ～って思ってしまいます。気をつけないといけませんね。
(2011/01/08 01:09:04 PM)
しおさん
そうですね。こまめな草取りが一番良いようです。 今年も暖かくなりますと草との戦いになりますので出勤前の草取りをいしないと行けません。 昨年は負けました。 以前は果樹の方で防草シートを張ってみましたが、ほんのわずかな隙間からでも生えてきます。 中途半端に見苦しいものですから、結局それもやめました。 地道に行きます。 (2011/01/08 05:46:00 PM)
ｍｏｎｓａｎさん
私も基本は三角鍬です。 ただどうしても鎌でしか出来ない場所があります。 花・野菜・果樹とどれも成長が良いと比例して草の成長も良くなります。 今から体力を付けて草との戦闘に備えます。 (2011/01/08 05:52:09 PM)
tangor農林8号さん
材料は単に製品を構成する一部の部品に過ぎませんので。 材料の特性（耐熱温度・耐食性・曲げ・引張り強度など）を十分考慮しませんと、後々経年劣化でリコールになりますので。 （もの作りの設計をしておりますと物理・化学・電気・機械など自然にいろいろな知識が付いてきます。） でも最近は果樹・野菜の知識が多少付いてきまして大変面白さを感じております。 生命あるものは素晴らしいです。 まだまだ諸先輩方の足元にも及びませんので、これからもいろいろ学ばさせて頂きます。 (2011/01/08 06:12:23 PM)
磁石が付くという台がステンレスのシステムキッチンを使ってますが、錆びます。
錆まくりです。 すみません、花をあまり育ててないので雑草か花苗かの区別が付かなくて… (2011/01/08 09:58:07 PM)
こんばんは。
ステンって確かCrを腐食防止に使ったと思っていましたのでちょっと調べてしまいましたが、Niを混ぜたものもあったのですね～。久しぶりに酸化・還元電位なるものを見ましたよ（＾＾； と、ちょっとずれてしまいましたけど、鎌は長く使えますので鋼のものの方がよいと思いますよ（＾＾） (2011/01/08 11:04:32 PM)
焼き印まで入って高級そうなカマですが、見る人が見れば正体分ってしまうのですね。凄いです！
私はクロダイ釣りの道具に凝って逆さ桶やエサ箱を作りましたが、長年使うとステンレスでも錆びるものがあると知りました。何番か忘れましたがSUSって書いてありました。錆びなかったのは18-8って書いてあったような気がします。 (2011/01/09 12:00:19 AM)
あっ...いや....医療用のメスと言いましても...
最近は、ほぼディスポーザブルだと思いますので.. 耐久性は必要が無いのだと思いますよ～～(~_~;) (2011/01/09 12:25:17 AM)
hidapanchiさん
システムキッチンはプレスをしても割れにくい深絞りの材料を使いますが錆びますね。家庭ですと調理に含まれる塩分が一番錆びる要因になるかと思います。 （醤油に含まる塩分も良くありません。） 包丁でもレモンなど（酸っぱい系）を切った後はきれいに洗わないと錆びます。 何かとキッチンは綺麗にして下さい。 私も料理をしますが、その後の片付けが一番苦手でありますが。 (2011/01/09 05:31:41 AM)
くまくまばんばんさん
以前使っていたものは先端が丸くなって、しかも何故か短くなってきました。 恐らく４～５年使っていたと思います。 時間があれば目立てもやってみたいと思います。 一年に何本草取りするのでしょうね。 今年は小さいうちに摘み取るように頑張ります。 (2011/01/09 05:50:58 AM)
かいづさん
１８－８と言うのはSUS304と言うステンレス（磁石に付かない材料）ですが、これであれば通常大丈夫だと思います。 ただこれでも５００℃以上の引張り応力がかかった状態で、塩分などが加わりますと腐食して割れてしまいます。 かいづさんは釣りをやられていましたね。 クロダイ良いですね。 釣ってすぐさばいたお魚は最高でしょうね。 野菜も魚も新鮮が一番です。 (2011/01/09 06:07:11 AM)
四保さん
医療用の道具も最近は蒸し器のような所で蒸気殺菌して使い回している所もあるようです。 医療用のメスですね。 私の頭の中にメスを入れる必要がありますね。 手遅れかもしれませんが。 (2011/01/09 06:16:37 AM)
最近はいろいろな鎌があるのですね。
草むしりは出来れば根っから取り除きたいので私はそれに見合った鎌を使っています。 以前は先が見えないほど広い研究所の西洋芝畑で、何人もして真夏の炎天下に二ヶ月間も草むしりをした事がありました。 その時は、ピンセットや先がVの字形になっている釘抜きのような道具も使い、生えたばかりの細かな草まで念入りに抜き取りました。 (2011/01/09 08:41:24 AM)
ホワイトモグタンさん
以前は家の庭にもベント芝を張っておりました。 高麗芝に比べて年中青々してますし、芝自体が柔らかく歩くと気持ちが良いものです。 芝の草取りは確かに普通の鎌では無理です。 今でも芝の草は困っておりまして、半ば諦めています。 用途用途に応じた鎌があるのですね。 (2011/01/09 12:25:10 PM) |
