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カテゴリ:サクランボ
冬季剪定も今年は順調に消化し、残り20%程度になりました。今日あたりで終わるかもしれません。 ただ剪定が終わりましても家の中は全く。庭もひどい状態です。 年末は花壇の手入れが待っております。
花壇に桃の木が生えて来ました。 種を植えたわけではありませんが、上からボトン。 庭でいろいろな果樹を栽培しておりますと、実生もあちこちに生えて参ります。
さて、この桃の木どうしたものか。 上を見上げますと、やはり桃の木。樹形も良く似ております。正に親子。 花壇もコンパクト樹形であれば桃の木15本くらいは行けるかもしれません。1mの可愛いい桃の木。意外と良いかもしれません。
ビワの木の近くにも。 これは大五星の実生でしょうか。早五星?正体不明です。 台木に使えるかもしれません。 秋、圃場にある台木に居接ぎをもう少しやっておけば良かったと今更後悔です。
親木の方は今年の春に切り戻しましたので、例年よりは花数が少ない感じです。 来年は少しばかりの収穫になりそうです。
【大五星】
こちらは恐らく暖地桜桃のはるかの実生でしょう。 はるにはるかにはるかを接いでみます。(噛みそうです。はるだらけで訳が分りません。) (秋に居接ぎしたはるかは今の所まだ生きておりました。)
庭の他の甘果桜桃もこのはるかくらい早く生ってくれれば良いのですが。 花壇に桜桃も良いかもしれません。 はるかは一昨年はこれくらい生りました。 もう一度思い出して自分の励みにしましょう。 いつかは。 これ何回言ったことか。(汗)
正夢になるのはいつのことでしょう。
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