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今年の冬に枯れた苗、約40本くらいでしょうか。 ほとんどが柑橘系です。 近年に無い寒さでしたので仕方がありません。 今年もう一度出直します。
今年の冬は熱帯果樹にとっても厳しいものでした。 パッションフルーツは昨年の秋、地植え4本のうち2本を鉢に移してあります。地植えも2本をそのまま残してあります。 地植えのままですと全滅の可能性が。
鉢に移してあった2本です。 2本ともプチプチで覆ってあります。 ちなみに鉢が置いてあったのは無加温のハウスの中です。 1本目。
根元付近。
2本目。
1本はぎりぎり耐えたようです。 1本は耐え切れず。 耐え切れなかった1本も2月中旬まで何とか生きようと頑張っていました。その後も寒い日が続き、とうとう。 地植えの2本も今度の休みに確認してみます。
アボカドもとうとう。 アボカドは暫く時間を置きます。
マンゴーの小苗も。
ジャボチカバは何とか。
ジャボチカバはもう少し暖かくなってから地植えに戻します。
以外に強かったのがライチです。 ジャボチカバよりライチの方が耐寒があるかもしれません。 ライチも近々地植えに戻します。
熱帯果樹も大変です。 ポポーやフェイジョア強し。これくらい強いと助かるのですが。
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