日本一銀杏産地からイチョウの黄葉を楽しみましょう
先日のパリ・セーヌ川の黄葉も綺麗でしたが、こちらもそれなりに綺麗です。川沿いの堤防にはススキ、それにイチョウの黄葉が連なります。今日は私もカメラマン。(のつもりであります。)早朝から多くのカメラマンの方に会いました。三脚をかついだプロのような方や私のようなデジカメの方まで様々です。今日あたりがピークでしょうか。年々イチョウの黄葉を見に来られる方が増えているように思います。 今年の秋は暖かく、イチョウの黄葉が1週間以上遅れました。例年はこの時期です。もし来年みえる方があれば参考にして下さい。 最初に場所を申し上げておきましょう。愛知県稲沢市祖父江町。銀杏生産量日本一の町であります。町には10,000本のイチョウの木があります。電車の場合は名鉄尾西線山崎駅で下りて下さい。一面イチョウの木が出迎えてくれます。(名古屋駅から約1時間)片田舎の駅で電車の線路は単線です。もちろん無人駅です。 この駅から100mほど離れた川の堤防から撮ってみました。 さてさて、超アマチュアカメラマンが撮ったイチョウの黄葉です。今年のテーマは【光と影】。これを見て一度見てみたいと思って頂ければ今年は成功ですが、な~んだ。の声も聞かれそうですね。10枚程度あります。私が一番綺麗に思うのは日の出から1時間の間です。この時間帯から始めましょう。日本一のイチョウの黄葉、それではごゆっくりと。黄色・黄色・黄色。・・・・・・ イチョウの葉の絨毯です。銀杏産地らなではの光景です。この光景は地元でも滅多に見られません。この時期限定です。イチョウの落葉を踏みしめて散策してみましょう。 黄葉のトンネルを散策します。 最後にこれぞ黄色です。 如何でしょう。モミジの赤も良いですが、イチョウの黄色も綺麗でしょう。でしょ。^^ にほんブログ村