カボスは照れ屋さん
香酸柑橘の木酢をジャムにしよと思いましたが時既に遅しでカスカスでした。結局今年は1つも収穫に至りませんでした。本来スダチやカボスなどと同じで秋の収穫になります。香りと味の総合評価ではスダチやカボスより上だと思います。但しレモンには敵いません。 木酢が駄目ならカボスでも。昨年は1月末にジャム作りをやっていました。今年は若干早いです。 カボスを収穫していて一つ分かりました。カボスもレモンと同じで木の内側の細枝にたくさん実を付けます。外に出るのが恥ずかしいのでしょう。内向性のようです。剪定の時は内側の細枝をなるべく切らないようにしなくては。 内側の細枝に5個実を付けていました。完全に枝垂れ状態です。 木の上に生ったものは霜にやられています。 こんな枝も。 収穫を終えました。 さてここからです。半日でジャム作りを終了させるつもりでした。今だ完成しておりません。(汗) 格闘中であります。とりあえず形には近付いております。あとは水分調整と言った所でしょうか。 鍋は家で一番大きい36cmを使用。 残骸。ゴミ出しが面倒なので庭に捨てます。自然消滅を期待します。 完成していませんが途中経過です。 昨年は朝の3時から始めて午前中に終わりました。今年はそれ以上にかかっているように思います。始めたのが8時くらいですので遅かったのかもしれません。 昨日は寒肥をする予定でしたが全く出来ず。一日中ジャムを作っていて良いのだろうか。そんな一日でした。約10kgのジャム、収納させることが出来るのでしょうか。こちらも問題です。ほどほどと言う言葉があります。ほんと、ほどほどにしないと行けません。 にほんブログ村