2010/05/31(月)14:55
子供たちによる授業のランキング
さわやかな陽気に誘われて、チョコ(トイぷー)と
近くのグランドに、お散歩に出かけました。
緑がまぶしい散歩道です。
4月の初めは桜の道でした。
さて、次女が中学生になって、2ヶ月が
経ちました。最初は緊張していた子供たちも
新しい環境に慣れてきたせいか、
いろいろと問題が出始めたようです。
私立の中高一貫校にもかかわらず、授業を
まじめに受けない男の子が数人いるようです。
どの授業中も不真面目というわけではなく、
担当の先生によって態度を変えるんだそう。
怖い先生の授業とか、面白い授業は、
真面目に受ける!ということは、つまり、
「子供たちの授業態度が悪い
=先生が見くびられている。もしくは
=授業がわかりにくい、つまらない。」
ということになりますよね。
難関受験を突破した子供たちですから、
先生の本質や授業の優劣を見抜くことにも
敏感なのでしょう。不真面目な態度はもちろん
いけないことですが、先生のほうにも
改善してもらう必要がありそうです。
「子供たちの授業態度
=先生自身の力を映し出す鏡」ですかね。
親がどこまで口を出していいのか?ですが、
せっかく高い授業料を納めているのですから
改善すべきところは、どんどん改善して
いただいて、より良い環境を作り上げていくのが
親としての役目かな?と思います。
同じ系列の高校では、子供たちによる
授業の評価判定をしているそうです。
よくわかる授業、面白い授業を
ランキングするのもひとつの方法ですね。
(私立ならではの制度かも・・・)
とりあえず、子供たちがその教科を
嫌いになってしまわないうちに、
勉強についていけなくなってしまう前に
早めに手を打って、方向修正を
してほしいと思います。
まぁ、第1期生の弱点でもあるのかな・・・
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