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まさみのおすすめ北海道

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2006.03.23
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、着付け教室の第2回目に行ってきました。

わかったことは
「ここは私が来る場所じゃなかった」
ということです。

大体私は服装とかあまり気にしなくて
失礼のない服装、を心がけています。
ファッションセンスはゼロ
着るものに工夫とか、ぜんぜんしたくない。
だから、きれいに着物を着る
なんて、私の範疇にないのです。

着物なんて、体にぐるぐる巻きつければいいじゃん
というのが私の考えなのです。

自分に合わないものを習ってしまった
という後悔をしています。

それと、先生が、かなり最悪。
あれがお金もらって人に物を教える人なんだろうか?
と、疑問に思ってしまいました。
私も人に物を教える仕事をしていますが
用語の説明をしないうちから
その言葉を使う、というのはご法度です。

着物も同じ。
着物の各部の名称や道具の呼び名など
最低限、一言解説してから
説明に入るべき。

なのに、あの先生ったら
いきなり着物用語を連発し、
目配りもせずにさっさと進めてしまい、
私は、とんでもなく劣等生でした。

初めてなので、できないのは
自分としては別にいいのですが
ちゃんと説明してくれないのには
ものすごく、腹がたち
「やっぱりやめようかな」とすら考えました。

この人に習っても、できるようになるとは思えません。
結局は、隣の席の人が見かねて手伝ってくれて
やっとできた、という始末。

いくら無料の講習とはいえ
先生が無給で働いているはずがないので
もうすこしプロの意識をもって欲しいなと思います。
それとも、着物の世界ってあんなもんなのでしょうか?

教える人間として
いろんなことを学んだ一日でした。
たまには、習う側に回るというのも
大事ですね。
自分もああいうことしてないか
自己チェックをしなくては、と思いました。





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Last updated  2006.03.23 22:47:00
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