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まさみのおすすめ北海道

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2006.07.20
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日、いま流行の本を借り
読み始めています。

今の流行、というか
もう遅いですね。
とっくに読んでいるべきなのでしょうけど
流行には疎い私なので
今になってやっと、なのです。

泣ける、という話でそれも期待しつつ
読み始めました。
まだ数十頁しか読んでいないので
話の内容はぜんぜんわからない状態なのですが・・・

いやー久しぶりに味わいのある文章を読んでるなー
という気がします。
思えば私が日ごろ読んでいるのは
事実や方法を書いた本。
無味乾燥なビジネス書や実用書が中心で
味わいよりも分かりやすさ重視の本ばっかりなのです。


内容はまだぜんぜん進んでいませんが
語り口がものすごくいい感じ。
ドラマになるという話ですが
ドラマになったら筋は同じでしょうけど
この語り口がどう反映されるのか
非常に不安なほどです。

話の内容以前に文章に
「うまいなー」とうならされました。
表現や視点がとってもいいんですね。
いい作家に会ったな、という気持です。


今日、久しぶりに思い出したのですが
私は中学、高校と文芸部に所属していたのです。
思いっきり理系人間の私なのですが
なぜか昔は文学少女。
小説や詩を大量に読み漁り
読むばかりでなく
自分でもしょっちゅう書いていました。

韻をふんだり、言葉の響きや文字数にこだわって書いたり
今ではとても考えられないようなことを
していた時期があったなあ、と。


今の私からはあまり想像つかないし
自分でも忘れていたくらいだし
身の回りにもこの事を知ってる人は
多分、いないかな。

まだ、全然話が進んでいないので
泣けるところには来てませんが
バスの中で読むことだけはやめておきます。
この前みたいなことになると
すっごく恥ずかしいので。





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Last updated  2006.07.20 21:12:56
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